【完全無料】メルカリ出金手数料を0円にする方法

メルカリと買取店どっちが高く売れる?価格・手間・売れやすさを比較

〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムによる広告収益を得ています。

メルカリ・ラクマ・Yahoo!フリマ、どう使い分けていますか?

 

フリマアプリは、販売手数料や売れやすさがそれぞれ異なります。

3社の特徴とおすすめの使い分け方を、実際の利用経験をもとに解説しています。

 

▶︎ メルカリ・ラクマ・Yahoo!フリマの使い分け方はこちら

メルカリで売った方が、買取店よりも高く売れる

そう考えている方は多いと思います。

実際、買取店は買い取った商品を再販売して利益を得るため、メルカリの方が高く売れるケースは少なくありません。

ただし、必ずそうなるわけではありません。

商品によっては、販売手数料や送料を差し引くと、買取店の方が手元に残る金額が多くなることもあります。

また、売却金額だけでなく、売れるまでの時間や手間、購入者からの信用も考える必要があります。

この記事では、メルカリと買取店の違いを比較しながら、私が売る場所を決めるときの3つの判断基準を紹介します。

きゃたぬき
きゃたぬき

この記事を書いている人です。フリマアプリの新機能や売り方、トラブル対策などを発信中。YouTubeでは約2万人の方に登録いただいています。

メルカリと買取店、どちらで売るべき?

結論、どちらがよいかは、売りたい商品や自分が何を優先するかによって変わります。

少しでも高く売りたいならメルカリ、早く手放したいなら買取店が向いている場合が多いでしょう。

まずは、それぞれの違いを確認してみます。

項目メルカリ買取店
売却価格高く売れる可能性がある安くなりやすいが例外もある
売れるまでの期間購入者が現れるまで分からない査定後すぐに売却できることが多い
売るための手間撮影・出品・梱包・発送など持ち込みや発送、査定への対応
商品の説明自分で価値や状態を伝える店舗側が実物を確認する
トラブル対応購入者とのやり取りが発生する場合がある基本的には店舗とのやり取り
向いている商品需要や相場が分かりやすい商品専門知識や信用が重要な商品
※買取店によって対応商品や査定方法は異なります。

この表だけで、どちらか一方が優れているとは判断できません。

そこで私は、次の3つを基準に売る場所を考えています。

私が売る場所を決める3つの判断基準

私が確認しているのは、次の3つです。

  1. どのくらいの価格で売れそうか
  2. 実際に売れやすい商品か
  3. 購入者からの信用が必要な商品か

それぞれ詳しく説明します。

① 価格だけで判断しない

メルカリと買取店を比較するとき、最初に気になるのは売却価格でしょう。

例えば、買取店では3万円の査定だった商品が、メルカリでは5万円で出品されていたとします。

これだけを見ると、メルカリの方が2万円も高く売れるように感じます。

しかし、出品価格と実際に売れる価格は違います。5万円で出品されていても、その金額では購入者が現れず、長期間売れ残っているかもしれません。

相場を調べる際は、出品中の商品だけでなく、実際に売り切れた商品も確認しましょう。

また、メルカリでは販売手数料や送料が発生します。

例えば5万円で売れても、販売手数料10%と送料750円がかかれば、手元に残る金額は44,250円です。

買取店の査定額と比較する際は、この実質的な手取りを基準にします。

買取店の方が高く売れることもある

実は、商品によっては買取店の方が有利になることもあります。

以前、iPhoneやGoogle Pixelの4機種について、メルカリの売却相場とイオシスの買取価格を比較しました。

その結果、調査した条件では、4機種すべてでイオシスのBランク買取価格がメルカリの実質手取りを上回りました。

ただし、端末の状態によって査定ランクは変わり、Cランクではメルカリの方が有利になるケースもありました。

このように、買取店だから必ず安いとは限りません。

詳しい比較金額や査定条件については、こちらの記事で紹介しています。

▶ スマホを売るならメルカリとイオシスどっち?買取価格・手取りを比較

② 実際に売れやすい商品か

メルカリで高く売れる可能性があっても、購入者が現れなければ売却できません。

特に需要が少ない商品は、相場に近い価格で出品しても、長期間売れ残ることがあります。

そこで、次の点を確認しましょう。

  • 同じ商品の売り切れ履歴があるか
  • 出品中の商品がどのくらい残っているか
  • 最近も継続して売れているか
  • 季節や流行によって需要が変わらないか

例えば、同じ商品が大量に出品されているのに、売り切れた履歴がほとんどなければ、売却まで時間がかかるかもしれません。

反対に、最近も継続して売れている商品であれば、相場に合わせることで購入される可能性が高まります。

大切なのは、高く出品できるかではなく、その価格で実際に売れそうかということです。

半年や1年かかるかもしれない商品なら、多少安くても買取店へ売る方が、満足できる場合もあるでしょう。

③ 購入者からの信用が必要な商品か

もう一つ重要なのが、商品の価値を購入者に信用してもらえるかどうかです。

メルカリでは、購入者が実物を直接確認できません。

写真や商品説明、出品者の評価などを参考に、購入するか判断します。

例えば、ゲームソフトや一般的な家電であれば、商品名や型番、状態から価値を判断しやすいでしょう。

一方、宝石や高級時計、ブランド品などは事情が異なります。

高額なうえ、写真だけでは真贋や品質を判断しにくいため、購入者も慎重になります。

鑑定書があっても売れるとは限らない

宝石の場合、鑑定書や鑑別書があれば、商品の情報を伝える助けになります。

ただし、それだけで購入者の不安を完全になくせるとは限りません。

書類と商品が一致しているか、説明された品質で間違いないかなど、気になる人もいるでしょう。

また、宝石の輝きや色合い、細かな傷は、撮影環境によって見え方が変わります。

出品者が丁寧に説明しても、高額な商品ほど購入をためらわれる可能性があります。

このような商品では、販売価格だけでなく、購入者に価値を信用してもらえるかも考えたいところです。

宝石の相談から見えた「売れやすさ」と「信用」

以前、ダイヤの指輪をメルカリへ出品した方から、相談がありました。

値下げ交渉をしてくるのは宝石商と思われる人ばかりで、一般の購入者にはなかなか売れなかったそうです。

私も最初は「できれば一般の購入者へ売った方が高く売れるだろう」と考えていました。

しかし、この相談を通して感じたのは、宝石のような高額商品では、価格だけでなく信用も重要だということです。

一般の購入者は、写真や説明から商品の価値を判断しなければならず、購入をためらう場合があります。

一方、専門知識を持つ業者であれば、自分で価値を判断できるため、購入しやすいのかもしれません。

もちろん、業者へ売れば必ず適正価格になるわけではありません。

ただし、高額商品では「誰に売るか」という視点も大切だと思います。

なお、メルカリには対象商品で利用できる「あんしん鑑定」というサービスもあります。真贋への不安を軽減する選択肢ですが、利用できるカテゴリーやブランドには条件があります。

売却方法を決めるときは、こうしたサービスの有無も含めて検討するとよいでしょう。

買取店の査定額が安くなりやすい理由

ここで、買取店の仕組みも確認しておきましょう。

買取店は、買い取った商品を再販売して利益を得ています。

そのため、商品を5万円で販売できると判断しても、同じ5万円で買い取るわけにはいきません。

再販売には、次のような費用やリスクがあるためです。

  • 商品の査定・検品
  • 清掃や修理
  • 店舗・倉庫の運営
  • 在庫の保管
  • 値下げや売れ残りのリスク
  • 販売後の返品対応

こうした費用を考慮したうえで、店舗の利益を確保できる金額が査定額になります。

つまり、買取店の査定額は、商品の価値そのものを表す金額ではありません。

再販売を前提とした仕入れ価格なのです。

安い査定額にもメリットがある

買取店の査定額がメルカリより安かったとしても、その差額を単なる損失とは考えていません。

なぜなら、買取店には次のメリットがあるからです。

  • 購入者を自分で探さなくてよい
  • 商品写真や説明文を用意する必要がない
  • 売れるまで長期間保管しなくてよい
  • 個人の購入者とのやり取りを避けられる

もちろん、買取店でも申し込みや梱包、査定結果の確認などは必要です。

それでも、メルカリで一つずつ販売する場合と比べれば、手間を減らせることがあります。

例えば、メルカリなら5,000円の手取りが見込める商品でも、なかなか売れず、何度も値下げ交渉へ対応する必要があるならどうでしょうか。

買取店の査定額が4,000円だったとしても、差額の1,000円で時間や手間を節約できると考えれば、納得できるかもしれません。

高く売ることと、満足できる取引をすることは、必ずしも同じではないのです。

迷ったらメルカリと査定額を比較してみよう

メルカリのアイコン

どちらで売るか迷った場合は、最初から一方に決める必要はありません。

私なら、次の手順で比較します。

  1. メルカリで同じ商品の売り切れ価格を調べる
  2. 販売手数料と送料を差し引き、手取りを計算する
  3. 買取店の査定額を確認する
  4. 売却までの期間や手間も考えて決める

例えば、メルカリの手取りが10,000円で、買取店の査定額が9,000円なら、差額は1,000円です。

その1,000円のために出品や発送の手間をかけるかどうかは、人によって判断が分かれるでしょう。

また、買取店によって得意な商品や査定基準は異なります。

時間に余裕があれば、複数の買取店で査定を受け、比較するのも一つの方法です。

ただし、査定料やキャンセル時の返送料など、利用条件は事前に確認しておきましょう。

実際にブックオフ宅配買取を利用した結果

私自身、ブックオフの宅配買取を利用し、メルカリで売る場合との違いを検証したことがあります。

そのときは、メルカリで売れた場合の予想手取りが合計約3,260円だったのに対し、ブックオフの査定額は226円でした。

金額だけを見れば大きな差がありますが、商品をまとめて手放せたことにはメリットも感じました。

一方、査定額に納得できない商品もあり、すべてを買取店へ任せればよいわけではないと実感しています。

実際の査定結果や、宅配買取を利用して感じたメリット・デメリットは、こちらの記事で詳しく紹介しています。

▶ ブックオフ宅配買取を使ってみた結果|メルカリとの使い分け

こんな人にはメルカリ・買取店がおすすめ

ここまでの内容を踏まえて、どちらが向いているか整理します。

メルカリがおすすめな人

  • 少しでも高く売りたい
  • 出品や発送の手間をかけられる
  • 売れるまで待つことができる
  • 商品の相場を自分で調べられる
  • 購入希望者とのやり取りに対応できる

特に、相場が分かりやすく、一定の需要がある商品はメルカリに向いています。

実際の売り切れ価格を調べ、十分な手取りが見込めるなら、自分で販売する価値があるでしょう。

買取店がおすすめな人

  • できるだけ早く売却したい
  • 出品や発送の手間を減らしたい
  • 売れるまで商品を保管したくない
  • 商品の価値を自分で説明するのが難しい
  • 高額商品を個人間で取引することに不安がある

買取店なら、提示された査定額に納得することで、購入者を探さずに売却できます。

また、宝石やブランド品、専門的な知識が必要な商品などは、その分野を得意とする買取店を利用する方法もあります。

ただし、査定額は店舗によって異なるため、必要に応じて比較しましょう。

記事のまとめ

メルカリと買取店のどちらがよいかは、売りたい商品や自分が何を優先するかによって変わります。

私が売る場所を決めるときは、次の3つを確認しています。

  1. 価格:手数料や送料を差し引くと、いくら残るか
  2. 売れやすさ:現実的に購入者が現れそうか
  3. 信用:商品の価値を購入者に伝えられるか

メルカリは高く売れる可能性がありますが、商品によっては時間や手間がかかります。

一方、買取店は査定額が安くなりやすいものの、短期間で売却できたり、取引の負担を減らせたりするメリットがあります。

また、商品や査定条件によっては、買取店の方が高く売れるケースもあります。

大切なのは、必ずメルカリで売ることではありません。

私にとってメルカリは、満足できる取引をするための選択肢の一つです。

最も高く売れる方法だけでなく、自分が最も納得できる方法を選びましょう。

/YouTubeチャンネル

メルカリ経験を、次の収入につなげませんか?

私自身、メルカリを続ける中で、「経験そのものも価値になる」と気付きました。

だから今は、メルカリだけでなく、ブログでも経験を発信しています。

商品は売ればなくなります。でも、経験は発信するほど資産になります。

「なぜブログを始めようと思ったのか」「メルカリとブログは何が違うのか」については、こちらの記事にまとめました。

▶ 私がブログを始めた理由はこちら