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- メルカリでコメントしたら返事が来ない。
- 値下げ交渉をしたら、そのままコメントを削除された。
中には突然ブロックされてしまい、「何が悪かったのだろう」と悩んだ経験がある方もいるでしょう。
もちろん、すべて購入者側に原因があるとは限りません。しかし、出品者から「この人とは取引したくない」と思われやすいコメントがあるのも事実です。
この記事では、購入者が嫌われやすいコメントと、その理由を出品経験者の視点から解説します。
なお、コメントの基本的な使い方や例文については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
なぜ「嫌われるコメント」を書かない方がいいの?

もしかすると「嫌われても別に困らない」と思う方もいるかもしれません。
しかし、コメントの印象が悪いと、次のようなデメリットがあります。
- ブロックされて購入できなくなる
- コメントを削除される
- 冷たい対応を受けやすくなる
- 今後その出品者の商品を購入できない
もちろん、メルカリではコメントだけで評価が決まるわけではありません。
ただ、購入前に相手が判断できる情報はコメントしかないため、第一印象として大きく影響します。
この人とは安心して取引できそう
そう思ってもらえるコメントを書くことが大切です。
購入者が嫌われるコメント7選
先に今回紹介する7つのNGコメントを一覧で紹介します。
- 公式テンプレートをそのまま送る
- 調べれば分かることを質問する
- 説明文に書いてあることを質問する
- 非常識な値下げ交渉をする
- 商品と関係ないコメントを書く
- 出品者から返信があったのに返事をしない
- 失礼な言葉遣いをする
それぞれ理由と対策を解説していきます。
① 公式テンプレートをそのまま送る
メルカリには定型文(テンプレート)が用意されています。
しかし、そのまま送るだけでは少し機械的な印象を与えてしまいます。
例えば、定型文でよく使われる
コメント失礼いたします。購入を考えているのですが、こちらの商品はお値下げ可能でしょうか?
という文章だけでは、
- 希望金額が分からない
- 本当に購入意思があるのか分からない
という状態になってしまいます。
そのため、出品者は
まず希望金額を聞かなければ…
と、コメントが一往復増えてしまいます。
少し文章を加えるだけで印象は大きく変わります。
例:コメント失礼します。購入を考えているのですが、こちらの商品は4,500円までお値下げ可能でしょうか?ご検討よろしくお願いいたします。
このように、
- 希望金額
- 購入意思
まで書いておくと、相手も返答しやすくなります。
② 調べれば分かることを質問する
出品者が嫌がるコメントの代表例です。
例えば、
- この商品は最新版ですか?
- 定価はいくらですか?
- メーカーの仕様は?
など、商品名から検索すれば分かる内容を質問するケースがあります。
もちろん質問自体は禁止ではありません。ただ、自分で数秒調べれば分かる内容を聞かれると「まず検索してほしい…」と思う出品者も少なくありません。
一方で、
- 使用期間
- 傷の状態
- 保管方法
- 動作確認の状況
など、その出品者しか分からない情報は積極的に質問して問題ありません。
検索で分かること
は避けつつ、
出品者しか分からないこと
を意識すると、不要なコメントを減らせます。
③ 説明文に書いてあることを質問する
商品説明に書かれている内容を質問してしまうのも、嫌われやすいコメントの一つです。
例えば、
- 「付属品はありますか?」(説明文に「本体のみ」と記載)
- 「匿名配送ですか?」(配送方法に設定済み)
- 「傷はありますか?」(写真と説明文で詳しく説明済み)
このような質問が届くと、出品者は「説明文を読まずにコメントしているのかな」と感じてしまいます。
特にメルカリでは、購入後に
説明文を読んでいませんでした
というトラブルも少なくありません。
そのため、説明文を読んでいない印象を与えるだけで、取引に不安を感じる出品者もいます。
説明文を読んだ上での質問は問題ない
もちろん、質問自体が悪いわけではありません。
例えば、
説明文には「付属品あり」とありますが、充電ケーブルも含まれますか?
写真では判断できなかったのですが、側面に細かい傷はありますか?
このように、説明文や写真を確認した上で残った疑問であれば、多くの出品者も快く回答してくれるでしょう。
分からないことは遠慮せず質問しつつ、まずは説明文と写真を確認する習慣を付けることが大切です。
④ 非常識な値下げ交渉をする
値下げ交渉はメルカリでは珍しくありません。
しかし、相場とかけ離れた金額を提示すると、出品者から敬遠される可能性があります。
例えば、
- 5,000円の商品を1,000円でお願いする
- 「半額になりませんか?」
- 「500円なら即決します」
といった交渉です。
もちろん応じるかどうかは出品者次第ですが、このような大幅値下げは断られるケースがほとんどでしょう。
場合によっては、その後のトラブルを避けるためにブロックされることもあります。
「極端な値下げ交渉が来たらブロックするべき」と言う考え方について、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶︎【即ブロック】メルカリの異常な値引き交渉とその対応について【平行線】
「即決します」はメリットにならない
値下げ交渉でよく見かけるのが、
○○円なら即決します。
というコメントです。
しかし、メルカリでは購入ボタンを押せば、その場で購入できます。
つまり、出品者からすると、
「値下げしなければ買わない」
という意味にも受け取れます。
必ずしも失礼というわけではありませんが、交渉材料として大きなメリットにはなりません。
値下げ交渉は常識的な範囲を意識しよう
明確なルールはありませんが、相場から大きく外れた値下げはおすすめできません。
以前メルカリに存在した「オファー機能」では、販売価格の80%未満は入力できない仕様でした。
1,000円の商品であれば【800〜999円】が対象
現在はサービス終了していますが、「大幅値下げは現実的ではない」という一つの目安にはなるでしょう。
無理な価格を提示するよりも、
- 相場を調べる
- 商品の状態を考慮する
- 丁寧な言葉でお願いする
この3点を意識した方が、お互い気持ちよく取引できます。
値下げ交渉の例文やコツについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。
⑤ 商品と関係ないコメントを書く
商品ページには、その商品に関するコメントを書くのが基本です。
例えば、
- 確実に入手するため、別の商品ページで交渉する
- 他の商品について質問する
- 商品とは関係ない雑談をする
このようなコメントは、出品者を困らせてしまいます。
特に多いのが、売り切れた商品の購入希望です。
「先ほど売り切れた○○はもうありませんか?」
「〇〇円支払うので私に売ってください」
このようなコメントは悪気がなくても、出品者としては対応に困るケースがあります。
また、商品ページを見た他の購入希望者にとっても関係のない内容になってしまいます。
質問や相談は、その商品ページに関係する内容だけにしましょう。
商品に関係のないコメント対応について、こちらの記事で詳しく解説しています
⑥ 出品者から返信があったのに返事をしない
意外と多いのが、このケースです。
例えば値下げ交渉について
コメントありがとうございます。そこまでの値下げは厳しいですが、4500円でいかがでしょうか?
と対応があったにもかかわらず、そのまま何日も返事がないケースがあります。
もちろん返信は義務ではありません。
しかし出品者からすると、
- 購入するのか分からない
- コメントを削除していいか判断できない
- 他の購入希望者にも影響する
という状態になります。
そのため、「購入しない」と決めたのであれば、一言返信するだけで印象は大きく変わります。
例えば、
ご回答ありがとうございます。申し訳ありませんが、今回は予算の都合で見送らせていただきます。
これだけでも十分です。
返信があるだけで、「丁寧な購入者」という印象を持つ出品者は少なくありません。
⑦ 失礼な言葉遣いをする
最後は当たり前のようですが、とても大切です。
例えば、
- タメ口で話す
- 命令口調になる
- 商品を否定するような書き方をする
- 相手を責めるような言い方をする
このようなコメントは、ブロックされても不思議ではありません。
一方で、難しい敬語を使う必要はありません。
大切なのは、
相手が読んで不快にならない文章かどうか
です。
「お願いします」「ありがとうございます」の一言があるだけでも、コメントの印象は大きく変わります。
嫌われないコメントを書く3つのコツ

ここまで紹介した内容を踏まえると、意識したいポイントは3つだけです。
まずは説明文と写真を確認する
質問する前に、
- 商品説明
- 写真
- 配送方法
を一度確認してみましょう。
それでも分からないことがあれば、遠慮せず質問して問題ありません。
相手が答えやすい内容を書く
質問や値下げ交渉では、
- 希望金額
- 知りたい内容
を具体的に書くようにしましょう。
何を求めているのか伝われば、出品者も返信しやすくなります。
コメントは短く丁寧に
長文を書く必要はありません。
むしろ、
- あいさつ
- 要件
- お礼
この3つが入っていれば十分です。
読みやすいコメントは、出品者にも好印象を与えやすくなります。
よくある質問(FAQ)
Q. メルカリの定型文をそのまま使っても大丈夫ですか?
問題ありません。
ただし、そのまま送ると機械的な印象になりやすいため、一言付け加えるのがおすすめです。
例えば値下げ交渉なら、
コメント失礼いたします。購入を考えているのですが、こちらの商品は【※ここに希望額を記載する】までお値下げ可能でしょうか?
のように、希望金額まで書くだけでもスムーズにやり取りできます。
Q. 値下げ交渉を断られたら返信した方がいいですか?
必須ではありませんが、一言返信することをおすすめします。
例えば、
回答ありがとうございます。今回は見送らせていただきます。
だけでも十分です。
返事がないと、出品者は「まだ検討中なのかな?」と判断できず、コメントを削除するタイミングにも困ってしまいます。
Q. コメントするとブロックされることはありますか?
あります。ただ、相手の気分にも左右されますが、普通に質問しただけでブロックされるケースは多くありません。
ブロックされやすい例としては、
- 非常識な値下げ交渉
- 説明文を読まずに質問する
- 高圧的・失礼なコメント
- 商品と関係ないコメント
などが挙げられます。
相手に配慮したコメントを心掛ければ、過度に心配する必要はありません。
Q. 顔文字・絵文字は使った方がいいですか?
必須ではありません。ただし、文章が柔らかい印象になるため、私は適度に使うことをおすすめしています。
もちろん、使いすぎると読みにくくなるため、1つ程度に留めておくと自然です。
記事のまとめ

購入者のコメントは、商品を購入するための大切なコミュニケーション手段です。
しかし、同じ内容でも伝え方次第で、出品者に与える印象は大きく変わります。
今回紹介した内容をまとめると、嫌われやすいコメントには次のような特徴があります。
- 定型文をそのまま送る
- 自分で調べれば分かる質問をする
- 説明文を読まずに質問する
- 非常識な値下げ交渉をする
- 商品と関係ないコメントをする
- 出品者からの返信を放置する
- 高圧的・失礼な文章を書く
反対に、
- 説明文を読んでから質問する
- 希望内容を具体的に伝える
- 相手への配慮を忘れない
この3つを意識するだけで、多くのトラブルは避けられます。
メルカリでは、コメントの印象が取引全体の印象につながることも少なくありません。
お互いが気持ちよく取引できるよう、丁寧なコミュニケーションを心掛けましょう。

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- 売れやすくするコツ
- トラブルを避ける考え方
- メルカリの最新情報
- 視聴者さんからいただいた相談への回答
など、一般のフリマ利用者向けに分かりやすく解説しています。
記事とあわせて見ていただくと、より理解しやすくなると思います。
メルカリ経験を、次の収入につなげませんか?

私自身、メルカリを続ける中で、「経験そのものも価値になる」と気付きました。
だから今は、メルカリだけでなく、ブログでも経験を発信しています。
商品は売ればなくなります。でも、経験は発信するほど資産になります。
「なぜブログを始めようと思ったのか」「メルカリとブログは何が違うのか」については、こちらの記事にまとめました。


