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メルカリとは異なる魅力も!詳しくはこちら
メルカリで商品が売れたら、出品者は商品を梱包して購入者へ発送します。
一見すると簡単ですが、実際に取引をしていると、
- いつまでに発送すればいい?
- 発送方法は途中で変更できる?
- 発送元の地域と違う場所から送っても大丈夫?
- 発送通知はいつ押せばいい?
- 発送した商品が届かない場合はどうする?
- 商品が返送されたら再発送すればいい?
など、さまざまな疑問やトラブルが発生します。
そこでこの記事では、メルカリで商品が売れてから発送するまでの基本的な流れと、発送時によくある疑問・トラブルへの対処法をまとめて解説します。

この記事を書いている人です。フリマアプリの新機能や売り方、トラブル対策などを発信中。YouTubeでは約2万人の方に登録いただいています。
なお、この記事では「発送」に関する手続きやトラブル対応を中心に扱います。らくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便など、配送方法ごとの特徴や送料については別記事で詳しく解説しています。
メルカリで商品を発送する基本的な流れ

メルカリで商品が購入されたら、基本的には以下の流れで発送します。
- 購入者の支払い完了を確認する
- 商品を梱包する
- 発送方法を確認する
- コンビニや営業所などから商品を発送する
- 発送通知をする
特に注意したいのが、商品が購入されたからといって、すぐに発送すればいいとは限らないことです。
例えば「コンビニ/ATM払い」では、購入後すぐに支払いが完了していない場合があります。取引画面を確認し、発送できる状態になってから準備を進めましょう。
また、商品ページで設定した「発送までの日数」も確認しておきます。発送期限の考え方や、期限までに発送できない場合の対応については後ほど詳しく解説します。
発送方法はどう選ぶ?
発送方法を選ぶときは、送料だけでなく以下のポイントを確認しましょう。
- 商品のサイズ・重量
- 送料
- 匿名配送に対応しているか
- 追跡・補償の有無
- 自宅の近くから発送できるか
特に送料は、最終的に受け取れる販売利益にも影響します。送料だけを見て発送方法を選ぶのではなく、商品のサイズや補償、発送のしやすさまで含めて判断しましょう。
私は基本的に、匿名配送や追跡・補償が利用できるメルカリ便をおすすめしています。
メルカリ便の種類や特徴、使い分けについては以下の記事で詳しく解説しています。
また、「この価格で売ったら、送料を引いていくら残る?」を確認したい場合は、フリマアプリ売上金チェッカーを利用できます。
商品価格と発送方法を選択すると、メルカリを含む各フリマアプリ・ヤフオクの販売手数料や送料を差し引いた売上金を確認できます。
なお、商品が購入されたあとでも発送方法を変更できる場合があります。ただし、変更するタイミングや変更先によって注意点があるため、後ほど詳しく解説します。
発送前に商品を梱包する
発送前には、配送中に商品が水濡れ・破損しないよう適切に梱包します。
基本的には以下のポイントを確認しましょう。
- 水濡れしないように保護する
- 壊れやすい商品は緩衝材などで保護する
- 箱の中で商品が大きく動かないようにする
- 配送中に梱包が開かないようにする
- 梱包後のサイズ・重量を確認する
特に注意したいのが、発送サイズは梱包後の状態で確認することです。
商品だけを測って発送方法を決めると、ダンボールや緩衝材などを含めた状態では規定サイズを超えてしまうことがあります。送料にも影響するため、できるだけ梱包を終えてから最終的なサイズを確認しましょう。
なお、この記事では発送時の疑問やトラブル対応を中心に解説するため、商品ごとの細かな梱包方法については割愛します。
梱包の基本や初心者がやりがちな失敗については、以下の記事も参考にしてください。
▶︎【必見】メルカリ梱包の3原則とは?初心者が覚えるべきテクニックを紹介!
発送までの日数と発送期限

メルカリでは、出品時に「発送までの日数」を設定します。
設定できるのは、以下の3つです。
- 1〜2日で発送
- 2〜3日で発送
- 4〜7日で発送
購入者はこの設定を見て、「いつ頃発送されるのか」を判断できます。
そのため、できるだけ早く発送することよりも、自分が無理なく守れる日数を設定し、その期限内に発送することが大切です。
発送までの日数はいつから数える?
発送までの日数は、購入された瞬間ではなく、購入者の支払いが完了してから数えます。
例えば、コンビニ/ATM払いで購入された場合、購入者が実際に支払いを完了するまでは発送する必要はありません。
支払いが完了すると取引画面から発送できるようになるため、そこから設定した日数を目安に発送しましょう。
発送期限を過ぎるとどうなる?
設定した「発送までの日数」を過ぎても発送されない場合、購入者側にキャンセル申請フォームが表示される場合があります。
ただし、発送期限を過ぎた瞬間に自動的に取引がキャンセルされるわけではありません。
発送が少し遅れたからといって、必ず取引が終了するわけではありませんが、購入者は商品が届く時期を想定して購入しています。
発送期限を守れないことが分かった場合は、放置せず購入者へ連絡しましょう。
発送が遅れる場合は購入者へ連絡する
予定していた発送日に間に合わない場合は、分かった時点で購入者へ事情を伝えることをおすすめします。
伝える内容は複雑にする必要はなく、
- 発送が遅れること
- おおよその発送予定日
- 必要に応じて簡単な理由
が分かれば十分です。
例えば、「申し訳ありません。発送が予定より遅れており、○日までには発送予定です」のように伝えておけば、購入者側も今後の予定を判断しやすくなります。
一方で、購入者へ連絡したからといって、自由に発送期限を延ばせるわけではありません。出品時に設定した日数を守ることを前提に、難しい場合は早めに相談しましょう。
24時間以内発送とは?

メルカリでは、発送までの日数とは別に「24時間以内発送」の表示を見かけることがあります。
これは、対象となる出品者が過去の発送実績など一定の条件を満たしている場合に表示されるものです。
「発送までの日数」で1〜2日を選択しているすべての商品に必ず表示されるものではありません。
また、24時間以内発送の表示があるからといって、購入者側から出品者へ必要以上に発送を急かしてよいわけではありません。購入する際は、商品ページに表示されている発送予定なども確認しておきましょう。
「12時間以内返信」「まとめ買い実績」
▶︎【新機能】メルカリ「出品者バッジ」内容と利点、問題点を解説
購入した商品が発送されない場合

ここからは購入者側の対応を確認していきます。
商品を購入したのに発送通知が来ないと、「忘れられているのでは?」「いつ連絡すればいい?」と不安になるかもしれません。
ただし、購入後すぐに催促するのではなく、まずは出品者が設定している「発送までの日数」を確認しましょう。
発送されないときはいつまで待つ?
基本的には、出品者が設定している発送までの日数を待ちます。
例えば「4〜7日で発送」と設定されている商品なら、購入から数日発送されなくても、ただちに発送が遅れているとはいえません。
購入者からすると早く発送してほしいところですが、出品者は設定した日数を前提として出品しています。
そのため、発送期限内であれば基本的には待ち、期限を過ぎても発送されない場合に今後の対応を検討しましょう。
出品者に発送を催促してもいい?
発送期限を過ぎても発送されず、出品者から連絡もない場合は、取引メッセージから状況を確認しても問題ありません。
ただし、「早く発送してください」と一方的に催促するより、
発送予定日を教えていただけますと幸いです
など、発送状況を確認する形の方がトラブルになりにくいでしょう。
一方、まだ発送期限を過ぎていない段階で何度も発送を求めるのはおすすめしません。
急ぎで商品が必要な場合は、購入後に発送を急かすのではなく、購入前に発送可能日を確認しておく方が安全です。
発送されない場合はキャンセルできる?
発送期限を過ぎても商品が発送されない場合、購入者側からキャンセル申請ができる場合があります。
ただし、
- 発送期限を過ぎている
- 出品者から発送予定の連絡がある
- すでに発送されている可能性がある
など、取引状況によって対応は変わります。
特に発送通知がないからといって、必ずしも商品が発送されていないとは限りません。
キャンセルを検討する場合は、取引状況や出品者からの連絡を確認したうえで進めましょう。
キャンセルの仕組みや申請方法、発送後のキャンセルについては、以下の記事で詳しく解説しています。
発送元の地域とは?
メルカリでは、商品を出品するときに「発送元の地域」を設定します。
発送元の地域は、購入者が商品のおおよその発送場所や到着までの日数を判断するための情報です。
基本的には、実際に商品を発送する都道府県を設定しておけば問題ありません。
ただし、
- 自宅以外の場所から発送する
- 出張や旅行先から発送する
- 発送元の地域を「未定」にしている
- 出品時に設定した地域を間違えていた
など、設定した地域と実際の発送場所が異なるケースもあります。
発送元の地域を「未定」にしてもいい?
発送元の地域は「未定」に設定することもできます。
「自分が住んでいる都道府県を知られたくない」などの理由から、未定を選択したい人もいるでしょう。
ただし、発送元の地域が未定だと、購入者からすると「どこから発送されるのか分からない」状態になります。
そのため、設定自体ができることと、購入者にどう受け取られるかは分けて考えた方がよいでしょう。
発送元を未定にする理由やデメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
▶︎【メルカリ】発送元の地域が「未定」は怪しい?理由とデメリットを解説
設定した地域と違う場所から発送してもいい?
出品時に設定した発送元の地域とは異なる都道府県から発送するケースもあります。
例えば、
- 旅行や出張先から発送する
- 引っ越したあと設定を変更していなかった
- 帰省先から発送する
- 単純に発送元の地域を間違えて設定していた
などです。
このような場合、特に注意したいのが購入者が想定していた到着日とズレる可能性があることです。
発送元の地域は、購入者が配送にかかる日数を判断する材料のひとつです。遠方から発送することによって到着が大幅に遅れそうな場合などは、必要に応じて購入者へ伝えておくとよいでしょう。
また、今後も同じ地域から発送するのであれば、次回の出品から実際の発送元に合わせて設定を見直しておきましょう。
購入後に発送方法を変更したい場合
商品が購入されたあとに、
- 「予定していた箱に入らなかった」
- 「もっと適した発送方法があった」
などの理由から、発送方法を変更したくなることがあります。
購入後でも発送方法を変更できる場合はありますが、変更前と変更後の発送方法によって注意点が異なります。
特に気をつけたいのが匿名配送です。
メルカリ便から別の発送方法へ変更する場合
らくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便などから、普通郵便などのメルカリ便以外の発送方法へ変更する場合は注意が必要です。
メルカリ便では匿名配送を利用できますが、メルカリ便以外へ変更すると、配送先の住所や氏名などが必要になる場合があります。
そのため、自己判断で発送方法だけを変更するのではなく、購入者の住所など発送に必要な情報を確認できるかを確認しましょう。
必要な情報が取引画面上で確認できない場合は、購入者へ事情を説明し、取引メッセージで対応を相談する必要があります。
メルカリ便以外からメルカリ便へ変更する場合
出品時に普通郵便などの発送方法を設定していた場合でも、条件を満たしていれば、購入後にらくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便へ変更できます。
現在の仕様では、購入後にメルカリ便へ変更した場合でも匿名配送が適用されます。
ただし、ここで注意したいのが、変更前の配送先情報です。
もともとメルカリ便以外の発送方法で購入された取引では、出品者が発送するために購入者の氏名・住所などを取引画面で確認できる状態になっています。
その後メルカリ便へ変更すると、取引画面から購入者の住所などは確認できなくなり、メルカリ便では匿名配送として発送されます。
つまり、配送自体は匿名になりますが、変更する前に出品者が購入者の住所などを確認できる状態だったことには注意が必要です。
最初から出品者へ住所などを知られずに取引したい場合は、購入前から匿名配送に対応したメルカリ便が設定されている商品を選びましょう。
配送方法ごとの匿名配送の条件や特徴については、以下の記事で詳しく解説しています。
メルカリ便の種類を変更する場合
発送前であれば、取引画面から利用するメルカリ便を変更できる場合があります。
例えば、
- らくらくメルカリ便からゆうゆうメルカリ便
- ゆうゆうメルカリ便かららくらくメルカリ便
など、梱包後のサイズや利用したい発送場所に合わせて変更するケースです。
発送方法を変更すると、利用できる発送場所や送料なども変わるため、変更後の条件を確認してから発送しましょう。
発送後に発送方法を変更できる?
すでに配送会社へ荷物を引き渡したあとに、別の発送方法へ変更することは基本的にできません。
「違う発送方法を使いたかった」「サイズを間違えた」などに気づいた場合でも、すでに発送した荷物を取引画面上の操作だけで別の配送方法へ切り替えることはできません。
発送後に問題が発生した場合は、状況に応じて配送会社やメルカリへ確認する必要があります。
そのため、発送する直前に、
- 選択している発送方法
- 荷物のサイズ
- 発送する商品
- 配送先
などを確認してから手続きを完了することをおすすめします。
発送通知のやり方と注意点
商品を発送したら、取引画面から発送通知を行います。
発送通知をすると購入者にも商品を発送したことが伝わり、その後は商品の到着を待つ流れになります。
操作自体は簡単ですが、発送する前に通知してしまったり、発送後に通知を忘れたりするケースもあります。
発送通知はいつ押す?
発送通知は、実際に商品を発送してから行うのが基本です。
例えば、コンビニや営業所へ荷物を持っていく予定だからといって、自宅を出る前に発送通知をする必要はありません。
実際に荷物の発送手続きを終えてから通知しましょう。
また、ポストへ投函する発送方法であれば、荷物を投函してから発送通知を行います。
発送通知を忘れた場合は?
商品を発送したあとに発送通知を忘れていた場合は、気づいた時点で発送通知を行いましょう。
すでに発送手続きが完了しているのであれば、発送通知が遅れたからといって、もう一度商品を発送する必要はありません。
必要に応じて購入者へ「発送通知が遅くなりましたが、商品は発送済みです」などと伝えておけば、状況も分かりやすくなります。
発送前に間違えて発送通知した場合は?
商品をまだ発送していないのに、間違えて発送通知を押してしまうこともあります。
この場合、発送通知だけを見た購入者は「すでに商品が発送された」と認識する可能性があります。
まずは購入者へ、
- 誤って発送通知をしてしまったこと
- 商品はまだ発送していないこと
- 実際の発送予定日
を伝えておきましょう。
そのうえで予定どおり商品を発送します。
発送通知を間違えたからといって、慌てて十分な梱包をせず発送する必要はありません。購入者へ状況を説明し、適切に発送することを優先しましょう。
発送通知後も追跡情報が反映されない場合は?
メルカリ便など追跡できる発送方法を利用していても、発送直後から配送状況が反映されるとは限りません。
発送場所や受付時間などによっては、配送会社で荷物が受け付けられてから追跡情報へ反映されるまで時間がかかる場合があります。
そのため、発送した直後に追跡情報が表示されなくても、すぐに配送トラブルと判断する必要はありません。
しばらく待っても配送状況が更新されない場合は、利用した配送方法や受付状況を確認しましょう。
発送後によくあるトラブル

商品を発送したら、あとは購入者へ届くのを待つだけ……とは限りません。
発送後には、
- 商品がなかなか届かない
- 荷物が返送されてきた
- 複数の商品をまとめて発送してしまった
- 発送後にキャンセルすることになった
などのトラブルが発生することがあります。
ここからは、それぞれの基本的な対応を確認していきます。
発送した商品が届かない
商品を発送してから通常より長い日数が経過しても購入者へ届かない場合は、まず配送状況を確認しましょう。
追跡できる発送方法であれば、配送状況から、
- 荷物がどこまで運ばれているか
- 配達済みになっていないか
- 持ち戻りになっていないか
などを確認できます。
配送状況だけでは原因が分からない場合は、配送会社への確認が必要になることもあります。
また、出品者と購入者のどちらかだけで対応を進めるのではなく、取引メッセージで現在の状況を共有しておくことも大切です。
それでも解決しない場合は、メルカリ事務局への問い合わせも検討しましょう。
商品が行方不明になった場合の対応については、実際に私が経験したケースも含めて別記事で詳しく解説しています。
▶︎【メルカリ】荷物が紛失したらどうなる?補償・問い合わせ・対処法を解説
商品が返送されてきた場合
発送した商品が購入者へ届かず、出品者のもとへ返送されることがあります。
返送される原因はさまざまですが、商品が戻ってきたからといって、そのまま自己判断で再発送するのはおすすめしません。
まずは、
- 商品が返送された理由を確認する
- 購入者へ状況を伝える
- 再発送するかキャンセルするか話し合う
- 再発送する場合は送料負担や発送方法を確認する
という流れで対応しましょう。
特に注意したいのが再発送時の送料です。
返送された理由によっては、出品者・購入者のどちらが送料を負担するのか話し合う必要があります。
再発送の具体的な手順や送料負担については、以下の記事で詳しく解説しています。
▶︎メルカリで商品が返送されたら?再発送の手順と送料負担を徹底解説
複数の商品を同梱発送してもいい?
同じ購入者が複数の商品を購入した場合、「一つの荷物にまとめれば送料を節約できる」と考えるかもしれません。
しかし、別々に購入された商品を自己判断で一つの荷物にまとめて発送するのはおすすめしません。
取引ごとに発送情報が管理されているため、トラブルが発生した際に状況が複雑になる可能性があります。
同梱発送の問題点や、購入者からまとめて発送してほしいと言われた場合の考え方については、以下の記事で詳しく解説しています。
▶︎メルカリで同梱発送してもいい?ルール・注意点と購入者がモヤモヤする理由を解説
発送後にキャンセルしたい場合
商品を発送したあとでも、取引状況によってはキャンセルすることがあります。
ただし、発送前のキャンセルと大きく違うのは、すでに商品が出品者の手元を離れていることです。
例えば、
- 購入者から返品を希望された
- 商品説明と実物に相違があった
- 間違った商品を発送した
- 配送中のトラブルが発生した
などの場合、単純にキャンセル申請をすれば終わるとは限りません。
購入者の手元に商品が届いている場合は、返品してもらったうえでキャンセルするなど、状況に応じた対応が必要になります。
また、返品する場合は、
- 商品を返品するか
- 返送料を誰が負担するか
- どの発送方法で返品するか
- 商品が戻ってからキャンセルするか
などを出品者と購入者で確認しておきましょう。
返品やキャンセルの詳しい流れについては、「返品・返金・キャンセル完全ガイド」で解説しています。
発送したのに受取評価されない場合

商品が購入者へ届いたあとも、購入者が受取評価をしなければ、すぐに取引が完了するとは限りません。
配送状況が「配達済み」になっているのに受取評価されないと、「商品に問題があったのでは?」「購入者が評価を忘れている?」と不安になるかもしれません。
ただし、配達完了後すぐに受取評価を催促する必要はありません。
購入者がまだ商品を確認できていなかったり、仕事などですぐに受取評価できなかったりすることもあります。まずは少し待ち、それでも受取評価されない場合に対応を検討しましょう。
条件を満たせば販売利益を早く受け取れる場合もある
メルカリには、通常より早いタイミングで販売利益を受け取れる「販売利益の早期受取機能」があります。
あんしん鑑定を利用していない通常の対象取引では、配送状況が「配達済み」と表示されてから24時間が経過すると、条件を満たしている場合に取引画面へ「販売利益を受け取る」ボタンが表示されます。
ただし、すべての取引・出品者が利用できるわけではありません。
主な条件として、
- らくらくメルカリ便・エコメルカリ便など対象の配送方法を利用している
- 出品者レベル4以上(あんしん鑑定を利用していない場合)
- アプリでかんたん本人確認が完了している
- メルカリアプリから利用する
などがあります。
また、条件を満たしていても個別の利用状況によって利用できない場合があります。
注意したいのは、販売利益を早期受取しても、その時点で取引が完了するわけではないことです。
その後も通常どおり評価を行う必要があり、取引がキャンセルされた場合は、早期受取した販売利益相当額を返還する必要があります。
そのため、「早く売上金が欲しいから、とりあえず使えばいい」とは限りません。
利用条件や受取上限、キャンセルされた場合の注意点、そもそも早期受取を使うべきなのかについては、別記事で詳しく解説します。
▶︎【メルカリ】販売利益の早期受取とは?使うべき?条件・デメリットを解説
発送についてよくある質問
最後に、メルカリの発送についてよくある疑問をまとめます。
購入者から「早く発送してほしい」と言われたら?
出品時に設定した「発送までの日数」の範囲内であれば、購入者から希望されたからといって必ず発送を早める必要はありません。
対応できるのであれば早めに発送しても構いませんが、難しい場合は無理をせず、予定している発送日を伝えましょう。
急いでいる商品については、本来は購入前に発送予定日を確認してもらう方がトラブルを避けやすいです。
予定より早く発送してもいい?
基本的には問題ありません。
「2〜3日で発送」と設定していても、必ず2日以上待ってから発送するという意味ではありません。準備が整っているのであれば、それより早く発送できます。
ただし、購入者から日時指定などについて相談されている場合は、必要に応じて確認してから発送しましょう。
発送後に住所が間違っていると分かったら?
すでに発送したあとに配送先住所の間違いが判明した場合は、自己判断でもう一つ商品を発送するのではなく、まず現在の荷物がどうなっているのか確認しましょう。
発送方法や配送状況によって対応が異なるため、
- 現在の配送状況を確認する
- 購入者と正しい住所を確認する
- 必要に応じて配送会社へ確認する
- 解決できなければメルカリ事務局へ相談する
といった順番で対応します。
住所不備などによって商品が出品者へ返送された場合は、再発送またはキャンセルについて購入者と話し合いましょう。
▶︎メルカリで商品が返送されたら?再発送の手順と送料負担を徹底解説
発送後に購入者と連絡が取れなくなったら?
発送後に購入者から返信がなくても、商品が正常に配送されているのであれば、すぐに大きなトラブルと判断する必要はありません。
メルカリでは取引メッセージのやり取りが必須というわけではないため、返信がないことと取引に問題があることは別です。
一方で、
- 商品を配達できない
- 住所に問題がある
- 荷物が返送された
- 返品などについて話し合う必要がある
といった状況で連絡が取れない場合は、メルカリ事務局への相談を検討しましょう。
記事のまとめ

メルカリの発送では、商品を梱包して配送会社へ渡すだけでなく、発送期限や発送通知、発送元の地域など確認しておきたいポイントがあります。
基本的には、
- 購入者の支払い完了を確認する
- 商品を適切に梱包する
- 発送方法・発送元などを確認する
- 設定した期限内に発送する
- 発送後に発送通知をする
- 商品が購入者へ届くまで配送状況を確認する
という流れを押さえておけば問題ありません。
特に発送期限に間に合わない場合や、発送後にトラブルが発生した場合は、自己判断だけで進めず購入者と状況を共有することが大切です。
また、
- 発送した商品が届かない
- 商品が返送された
- 発送後にキャンセルしたい
- 配送中に商品が破損した
など、通常の発送手続きだけでは解決できないケースもあります。
このような場合は、配送状況を確認したうえで、必要に応じて配送会社やメルカリ事務局へ相談しましょう。
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この記事では「商品を発送する流れ」と「発送時によくある疑問・トラブル」を中心に解説しました。
メルカリ便の送料・サイズ・配送方法の選び方を詳しく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。
返品やキャンセルが必要になった場合は、こちらで詳しく解説しています。
YouTubeでも詳しく解説しています

ブログでは伝えきれない内容や、実際の画面を使った解説はYouTubeでも発信しています。
- 売れやすくするコツ
- トラブルを避ける考え方
- メルカリの最新情報
- 視聴者さんからいただいた相談への回答
など、一般のフリマ利用者向けに分かりやすく解説しています。
記事とあわせて見ていただくと、より理解しやすくなると思います。
メルカリ経験を、次の収入につなげませんか?

私自身、メルカリを続ける中で、「経験そのものも価値になる」と気付きました。
だから今は、メルカリだけでなく、ブログでも経験を発信しています。
商品は売ればなくなります。でも、経験は発信するほど資産になります。
「なぜブログを始めようと思ったのか」「メルカリとブログは何が違うのか」については、こちらの記事にまとめました。


