【おすすめ】メルカリの出金手数料を0円にする方法

Yahoo!フリマでトラブルになったら?メルカリとの違いから考える返品・返金・補償の対応

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【比較】フリマアプリ3社の使い分け方を解説

メルカリとは異なる魅力も!詳しくはこちら

▶︎ フリマアプリ3社の違い・おすすめの使い分け

メルカリより販売手数料が安いから

Yahoo!フリマを使っている

そのような方も多いのではないでしょうか。私自身も、商品によってはYahoo!フリマを利用しています。

しかし、実際に返品や商品トラブルが発生すると、メルカリとYahoo!フリマでは利用できる機能や制度に意外と大きな違いがあります。

今回は、読者の方からいただいた相談をきっかけに、メルカリとYahoo!フリマではトラブル発生時にどのような違いがあるのかを比較しながら解説します。

販売手数料だけでなく、トラブルが起きたときの対応まで含めて、自分に合った出品先を選ぶ参考になれば幸いです。

きゃたぬき
きゃたぬき

きゃたぬきです。TwitterYouTubeもやっています。

今回いただいた相談内容

今回、読者の方からYahoo!フリマで返品トラブルになったという相談をいただきました。

要約して紹介します。

販売手数料が安いことからYahoo!フリマで家電を出品したところ、購入者から返品したいとの連絡がありました。話し合いの末に返金へ応じたものの、画像を送ってもらう方法や匿名返品、一部返金など、メルカリとの違いを強く感じたそうです。また、購入前のやり取りにも少し違和感があり、「もう少し慎重に判断すればよかった」と振り返っていました。

今回の相談は返品トラブルがきっかけでしたが、私が気になったのは返品そのものではありません。

メルカリとYahoo!フリマでは、トラブル発生時に利用できる機能や制度が異なります。

そこで今回は、それぞれの違いを比較しながら、商品によってどちらを選ぶべきなのかもあわせて考えていきたいと思います。

メルカリとYahoo!フリマのトラブル対応を比較

まずは、両サービスの違いを一覧で見てみましょう。

比較項目メルカリYahoo!フリマ補足
トラブル時に画像を共有×メルカリは取引メッセージで画像送信可能。Yahoo!フリマは画像添付不可。
匿名返品×メルカリは条件を満たせば匿名返品に対応。
システム上の一部返金×メルカリは事務局を介して対応可能。Yahoo!フリマは公式機能なし。
補償・救済制度どちらも制度あり。ただし対象条件や内容は異なる。
購入者の評価確認×Yahoo!フリマは購入者を評価する仕組みがない。
販売手数料Yahoo!フリマの方が安い。
※比較表は、主に「公式に利用できる機能・制度」を基準に比較しています。

補償制度はどちらにも用意されていますが、利用条件や内容は異なります。また、一部返金についても、メルカリは事務局を介して対応する仕組みであり、自由に操作できる機能ではありません。

詳しい違いについては、それぞれ見ていきましょう。

トラブル時に画像を共有できるか

メルカリは取引メッセージで画像を送信できる

商品の状態について認識の違いがあった場合、まず確認したいのは実際の商品がどのような状態なのかです。

例えば、

  • 商品説明にない傷がある
  • 動作しない
  • 届いた商品が違う
  • 付属品が不足している

このようなケースでは、文章だけで状況を判断することは難しくなります。

メルカリでは、取引メッセージ内で画像を送信できるため、

  • 「どの部分に傷がありますか?」
  • 「写真を送っていただけますか?」

といったやり取りを、そのまま取引画面で行えます。

実際の写真を見ながら話し合えるため、お互いの認識違いを減らしやすく、返品や返金が必要かどうかも判断しやすくなります。

Yahoo!フリマは取引メッセージで画像を送信できない

一方、Yahoo!フリマには取引メッセージへ画像を添付する機能がありません。

そのため、

  • 「傷の場所を見せてください」
  • 「届いた商品の写真を送ってください」

と思っても、その場で画像を送ってもらうことができません。

実際には、一時的に確認用の商品ページを作成し、画像だけを掲載して状態を確認する方法が利用されることもあります。

ただし、この方法はYahoo!フリマが公式に案内しているものではありません。

利用する場合は個人情報が写り込まないよう注意し、状態確認が終わったら速やかに削除するなど、お互いに配慮しながら利用することをおすすめします。

画像で商品の状態を確認できるかどうかは、その後の話し合いをスムーズに進められるかにも大きく影響します。

返品方法の違い

メルカリは匿名返品に対応している

返品が必要になった場合、住所や氏名を相手へ知らせることに抵抗を感じる方もいるでしょう。

メルカリでは、条件を満たしていれば匿名返品を利用できます。

匿名返品を利用すれば、お互いの住所や氏名を開示せず返品できるため、個人情報を気にせず返品手続きを進められます。

また、返品方法もシステム上で案内されるため、当事者同士で発送方法などを細かく相談する手間も少なく済みます。

匿名返品については、こちらの記事で詳しく解説しています。

▶︎メルカリ「匿名返品」とは?出品者のデメリットと対策を徹底解説

Yahoo!フリマは当事者同士で返品方法を決める

Yahoo!フリマには、メルカリのような匿名返品機能はありません。

返品する場合は、

  • 返品先の住所
  • 発送方法
  • 送料をどちらが負担するのか

などを当事者同士で話し合って決める必要があります。

もちろん、多くの取引は円満に解決します。

しかし、返品方法や送料負担について意見が食い違うと、商品の状態とは別の部分で話し合いが長引いてしまう可能性もあります。

返品トラブルでは商品の状態だけでなく、返品するまでの手続きも意外と負担になりやすいものです。

その点では、匿名返品を利用できるメルカリの方がスムーズに進めやすい場面もあるでしょう。

返金方法の違い

メルカリは事務局を介した一部返金に対応している

商品の状態に問題があった場合でも、必ず返品しなければならないとは限りません。

例えば、

  • 商品説明にない小さな傷があった
  • 付属品が不足していた
  • 使用には問題ないものの、説明と異なる点があった

このようなケースでは、購入者が納得すれば一部返金という形で解決できる場合があります。

メルカリでは、一定の条件を満たし、出品者・購入者の双方が合意した場合、事務局を介して一部返金に対応しています。

返品には返送料や再発送などの手間もかかるため、一部返金で解決できるなら、その方がお互いに負担が少ないケースもあります。

メルカリの一部返金の流れや注意点については、こちらの記事で詳しく解説しています。

▶︎一部返金ってどうするの?メルカリの手順をわかりやすく解説

Yahoo!フリマはシステム上の一部返金機能がない

Yahoo!フリマには、メルカリのようなシステム上の一部返金機能は用意されていません。

そのため、

  • 少し傷があったので500円だけ返金したい
  • 付属品が足りなかったので一部だけ補償したい

といった場合でも、取引画面から一部返金の手続きを行うことはできません。

ただし、一部返金そのものができないわけではありません。

Yahoo!フリマの公式ヘルプでも、取引完了後の返金について次のように案内されています。

「取引が完了して出品者の売上金に反映されたあとは、Yahoo!フリマのシステム上ではキャンセル、返金ができません。取引画面のメッセージなどで購入者の金融機関口座などを確認し、出品者から直接振り込んで返金してください。」

引用元:Yahoo!フリマ公式ヘルプ「購入されたあとに取引をキャンセルしたい(購入者に返金したい)」

このように、Yahoo!フリマではシステム上で一部返金を行う機能はありませんが、当事者同士で話し合い、銀行振込などで返金すること自体は可能です。

補償制度の違い

返品や返金について話し合っても解決しない場合は、事務局へ相談することになります。

メルカリとYahoo!フリマは、どちらも補償・救済制度を用意していますが、その内容や利用方法は異なります。

メルカリは全額補償サポートがある

メルカリでは、一定の条件を満たした場合に全額補償サポートを利用できます。

例えば、

  • 配送中に商品が破損した
  • 商品説明と異なる商品が届いた
  • その他、事務局が補償対象と判断した場合

など、状況に応じて事務局が内容を確認し、補償の可否を判断します。

ただし、申請したからといって必ず補償されるわけではありません。

状況によっては商品を回収センターへ送るよう案内されることもあり、個別に審査が行われます。

全額補償サポートについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

▶︎【メルカリ】全額補償サポートとは?適用条件・申請方法・注意点を解説

Yahoo!フリマは返金・お見舞い制度を利用できる

Yahoo!フリマでは、商品が届かない場合や商品説明と異なる商品が届いた場合など、一定の条件を満たすと、事務局へ返金やお見舞いを申請できます。

ただし、まずは当事者同士で話し合いを行い、それでも解決しない場合に申請する流れとなっています。

Yahoo!フリマの公式ヘルプでも、次のように案内されています。

商品が届かない場合や、商品説明と異なる商品が届いた場合などは、まず出品者と話し合ってください。解決しない場合、一定の条件を満たすと、事務局に返金やお見舞いの申請ができます。

引用元:Yahoo!フリマ公式ヘルプ「Yahoo!フリマ事務局に返金やお見舞いを申請する方法」

申請後は事務局による審査が行われ、条件を満たした場合に返金やお見舞いの対象となります。

適用条件や申請期限などは状況によって異なるため、利用する際はYahoo!フリマ公式ヘルプもあわせてご確認ください。

購入者情報の違い

メルカリは購入者の評価を確認できる

メルカリでは、購入者のプロフィールから過去の評価を確認できます。

例えば、

  • これまでの取引件数
  • 良かった評価・残念だった評価
  • 評価コメント

などを確認できるため、取引前の参考にすることができます。

もちろん、評価だけで相手を判断することはできませんが、過去の取引状況を事前に確認できることは、安心して取引するための一つの判断材料になるでしょう。

Yahoo!フリマは購入者の評価を確認できない

Yahoo!フリマでは、購入者に対して評価を付ける仕組みがありません。

そのため、購入者がこれまでどのような取引をしてきたのかを評価欄から確認することはできません。

今回いただいた相談でも、

もし同じようなことを繰り返している人だったとしても、事前に判断できないことが少し不安だった。

という内容がありました。

もちろん、評価が見られないから危険というわけではありません。

ただ、取引前に確認できる情報量という点では、メルカリの方が多いと言えるでしょう。

私は商品によって使い分けています

ここまで、メルカリとYahoo!フリマのトラブル対応について比較してきました。

では、実際に私はどのように使い分けているのでしょうか。

結論から言うと、「メルカリだけ」「Yahoo!フリマだけ」と決めているわけではありません。

販売手数料や商品の種類、そしてトラブルになった際の対応などを考えながら、その都度使い分けています。

Yahoo!フリマにも大きなメリットがある

今回の記事ではトラブル対応を中心に比較してきましたが、Yahoo!フリマにももちろん大きなメリットがあります。

特に魅力なのは、販売手数料の安さです。

同じ価格で商品が売れたとしても、メルカリより手元に残る金額は多くなるため、私自身もYahoo!フリマを利用することがあります。

一方で、今回紹介したように、

  • 画像の共有方法
  • 匿名返品
  • 一部返金
  • トラブル発生時の対応

などには違いがあります。

そのため、「販売手数料が安いから」という理由だけで出品先を決めるのではなく、商品の価格やトラブルのリスクまで考えて選ぶことも大切だと感じています。

使い分けについては別の記事で詳しく解説しています

結局、どのフリマアプリを使えばいいの?

そう思った方もいるかもしれません。

実は、メルカリ・Yahoo!フリマ・楽天ラクマの3社について、それぞれの特徴や使い分けを詳しく比較した記事を公開しています。

そちらの記事では、

  • 販売手数料の違い
  • 売れやすさの違い
  • 高額商品はどこで売るべきか
  • サポート体制の違い
  • 私が実際に行っている使い分け

について詳しく解説しています。あわせて参考にしてください。

▶︎メルカリ・Yahoo!フリマ・ラクマは結局どれがいい?実際に使って感じた違いと使い分け

違和感を覚えたら慎重に判断することも大切

今回いただいた相談では、

購入前から少し違和感はあったものの、そのまま取引を進めてしまった。

という内容も印象に残りました。

もちろん、質問が細かいからといって、必ずしもトラブルになるわけではありません。

高額商品や精密機器であれば、気になることを購入前に確認することはごく自然なことです。そのため「質問が多い=危険な購入者」と考える必要はありません。

一方で、やり取りをしていて、

  • 何となく不安を感じる
  • 高圧的な印象を受ける
  • 取引を進めることに迷いがある

このように感じるのであれば、一度立ち止まって考えることも大切です。

フリマアプリにはブロック機能も用意されています。

「売れるチャンスを逃したくない」と思う気持ちもよく分かります。しかし、無理にその相手へ販売しなくても、時間が経てば別の購入者が現れることも少なくありません。

不安を抱えたまま取引を進めるより、自分が安心して取引できる相手へ販売するという考え方も、一つの選択肢ではないでしょうか。

記事のまとめ

今回は、実際にいただいた相談をもとに、メルカリとYahoo!フリマのトラブル対応について比較しました。

販売手数料だけを見ると、Yahoo!フリマは非常に魅力的なサービスです。

私自身も商品によってはYahoo!フリマを利用しています。

しかし、実際にトラブルが発生すると、

  • 画像共有のしやすさ
  • 匿名返品の有無
  • 一部返金への対応
  • 補償制度
  • 購入者情報の確認

など、利用できる機能や制度には違いがあります。

もちろん、どちらのサービスが絶対に優れているというわけではありません。

大切なのは、それぞれの特徴を理解したうえで、自分が出品する商品に合ったサービスを選ぶことです。

販売手数料だけで判断するのではなく、万が一トラブルになった場合の対応まで考えて出品先を選べば、より安心して取引できるでしょう。

あわせて読みたい記事

今回ご紹介した内容以外にも、トラブル時に役立つ記事を公開しています。

今後は、商品が届かない、返品したいと言われた、商品説明と違うと言われたなど、返品・商品トラブルが発生した際の対応方法をまとめた完全ガイド記事も公開予定です。

こちらも公開しましたら、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

YouTubeでも詳しく解説しています

ブログでは伝えきれない内容や、実際の画面を使った解説はYouTubeでも発信しています。

  • 売れやすくするコツ
  • トラブルを避ける考え方
  • メルカリの最新情報
  • 視聴者さんからいただいた相談への回答

など、一般のフリマ利用者向けに分かりやすく解説しています。

記事とあわせて見ていただくと、より理解しやすくなると思います。

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