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峠の釜飯に釜なしVer.(パルプモールド容器)が登場したのは2013年。しかし我らが淡路屋のひっぱりだこ飯、ず〜〜〜っと壺のままである。美味しいけど処分に困るから旅路で食べにくいですよね。だからセブンイレブンでたこ飯おにぎりが出た時は週4回ほど食べてました。再販求ム
本題に入ります(唐突)ひっぱりだこ飯を植木鉢にする方法ですが、調べると以下の内容にたどり着きます
- 百均のパンチング用ポンチ 名前の由来はpunch(穴をあけるの意)→パンチ→ポンチらしい。なんとも間抜けである。
- ハンマー ハンマーの由来も間抜けかぁ?…と調べたら原始ゲルマン語に遡ったので辞めました。
しかし最近ダイソーに何軒か行きましたがパンチング用ポンチが売ってないのです。噂によると生産終了になったとか。キャンドゥやセリアも近所の店舗を探しましたが見当たりません。
そこで今回、同じ悩みを抱える人に向けてAmazonで入手できるものを用いた【ひっぱりだこ飯の鉢植え化】に挑戦していきます。
用意したもの

- ハンマー https://amzn.to/4kDvGbW
- パンチング用ポンチ https://amzn.to/3DvOtFx
- マスキングテープ(あれば嬉しい。ガムテープも可)
- 穴を空ける陶器
工具だけで900円弱なのは痛いですが、本記事を読む人は今後もたこ壺や釜めしの釜に穴を空けるでしょう。将来の作業効率を上げるため、ここは飲み込みましょう。
ちなみに貫通時のカケラこぼれを防ぐため、ガムテープまたはマスキングテープも欲しい所。無くても可能ですが、掃除がより楽に安全になります。
ひっぱりだこ飯に穴をあける

さて穴を開けましょう。今回は『パンダコパンダ』コラボの蛸壺です。ここでバジルを育てる予定。

外側の底面にマスキング(ガムテも可)を貼ります。可能なら穿つ中央部分に点を書いておきましょう。まぁ大体でOKです。

反対側にも貼ります。前述したように陶器破片を溢さないためです。ちなみに剥がしやすくするため、テープ端に折り返しを作ると良いです。爪でカッカッカッ!ってしたくないでしょう〜?

これで準備完了。あとはポンチを徐々に打ち付けるだけ。下に新聞紙など敷いておけば後片付けもカンタン。衝撃が気になる場合はタオル等を敷いておきましょう。

なお可能であれば土を使います。容器全体に土を入れ、

そのまま反対にします。土が壺内部から支えてくれるため、ヒビ割れが少なくなります。

それでは穿ちます。ポンチをハンマーでトントントントン繰り返す。力は必要ありません。ハンマーの重さで振り下ろす感覚。1分くらいで徐々に音が変わっていきます。

こんな感じで穴が開けば終了。

マスキングを外します。綺麗に空きました。

裏面はこんな感じ。螺旋丸を貯水タンクに撃った時みたいですね。どうしても内部は剥がれますが、土を入れるので気にしないで良いでしょう。

あとはテキトーに受け皿を用意すれば、植木鉢として活用できます。一度揃えればマグカップ・壺・釜などに同じ手順で穴を開けられますので、是非ともお試しください。以上!
紹介した商品リンク(Amazon)
パンチング用ポンチ 150mm → https://amzn.to/3DvOtFx
ハンマー → https://amzn.to/4kDvGbW