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【メルカリ】商品説明はどこまで書くべき?1000文字で伝えるべき内容を解説

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「商品説明はどこまで書けばいいのか?」

メルカリで出品を続けていると、一度は悩むポイントではないでしょうか。

傷や汚れはもちろん、付属品の有無や動作状況まで書く人もいれば、最低限の説明だけで出品する人もいます。

しかし、説明が少なすぎると購入者とのトラブルにつながる可能性があります。一方で、何でもかんでも書こうとすると1000文字では収まりません。

今回は、実際にいただいた相談をもとに、「商品説明はどこまで書くべきなのか」というテーマについて、私の考えをお話しします。

きゃたぬき
きゃたぬき

きゃたぬきです。TwitterYouTubeもやっています。

実際にいただいた相談

ある方から、古いAndroidタブレットを販売したところ、「YouTubeアプリが使えなかった」という理由で悪い評価を受けたという相談をいただきました。

相談者さんはメーカー名や型番を正確に記載し、動作品として出品していました。

購入前に「YouTubeは使えますか?」という質問もなく、相談者さん自身も古いAndroidではYouTubeアプリが利用できない場合があることを把握していなかったそうです。

そのため、

  • 型番を記載している以上、購入者も事前に調べられたのではないか
  • 個別アプリの対応状況まで出品者が説明する必要はあるのか
  • この悪い評価は妥当なのか

という内容でした。

商品説明ですべてを伝えることは現実的ではない

この相談で考えさせられるのは、「どこまで説明を書くべきなのか」という点です。

私の結論は、

重要な情報は書く。ただし、すべてを書く必要はありません。

そもそもメルカリの商品説明には1000文字という制限があります。さらに、購入者は商品を実際に手に取って確認できません。この制限下で商品の状態を伝えなければならない以上、すべてを書き切ることは不可能です。

YouTubeアプリの対応状況まで書くべき?

先ほどの相談では、「YouTubeアプリが使えなかった」という点が問題になりました。

では、この情報まで商品説明へ記載するべきだったのでしょうか。

私は優先順位としては低いと思っています。もしYouTubeアプリを書くのであれば、

  • Netflix
  • Amazon Prime Video
  • LINE
  • Spotify
  • その他さまざまなアプリ

についても確認しなければなりません。個別アプリの対応状況まで商品説明に書くのは現実的ではないでしょう。

強いて言うなら本件では

「各アプリの対応状況はご自身でお調べください。」

という包括的な注意書きをするくらいでしょうか。それにしても本体の更新、セキュリティアップデートなど、考えていけばキリがありません。

つまり、すべての可能性をカバーすること自体が現実的ではないのです。

商品説明は「優先順位」を付けることが大切

では、何を書くべきなのでしょうか。私は、まず「購入者が受け取ったときに困る情報」を優先して書くべきだと考えています。

あえて抽象的に述べるなら、以下の通り

  1. 新品との違い
  2. 保管環境・発送方法
  3. 商品固有の注意点

順を追って解説します。

①新品との違い

まず書くべきは

新品との違いを書くことです。

例えば、

  • 傷や汚れ
  • 欠品しているもの
  • 使用感
  • 動作確認した内容
  • 購入時期や使用期間(分かる範囲で)

などです。

購入者が商品を受け取ったとき、

「思っていた商品と違った」

となる原因を減らす情報を優先して書くことが重要です。

②保管環境・発送方法

続いて優先するのは、

保管環境・発送方法

具体的には

  • ペット
  • 喫煙者の有無
  • 保管方法
  • 梱包方法(防水、段ボール補強など)

などです。中でも、ニオイやアレルギーの原因となる「ペット・喫煙者の有無」は必ず記入するべきです。

これは全商品に共通する内容ですので、自分なりのテンプレートを用意して、メルカリアプリ上に保存しておくことを推奨します。

③商品固有の注意点

最後に書くのは

商品固有の注意点です。

具体的には

  • ゲーム:内臓電池、画面焼け、ボタンの反応
  • 衣類:使用した柔軟剤、色あせ、ほつれ、補修箇所

など。

商品ごとの注意点については、種類によって本当にさまざまです。そのため、ここですべてを紹介することはできません。

最近ではAIを使って

「この商品で購入者が気にしそうな点は?」

「説明不足になりそうな点は?」

と相談することもできます。100%正しいとは限りませんが、自分では気付かなかった視点を得られることもあるので、私は一つの参考になると思っています。

きゃたぬき
きゃたぬき

この点については後ほど詳しく紹介します。


  1. 新品との違い
  2. 保管環境・発送方法
  3. 商品固有の注意点

商品説明は、思いついたことを順番に書くものではありません。

購入者が「知らなかった」と困る可能性が高い情報から優先して書くことが大切です。

低評価を100%避けることはできない

商品説明を丁寧に書けば、トラブルは減らせます。

しかし、ゼロにはなりません。

私はこれまで約2000件近い相談へ回答してきましたが、中にはどう考えても理不尽だと思う悪い評価も数多く見てきました。

もちろん、自分の説明不足が原因なら改善するべきです。しかし、中には購入者の思い込みや確認不足による低評価もあります。

そのようなケースまで完全に防ごうとすると、

フリマアプリをやめよう

という結論になってしまいます。

私は、それは現実的ではないと思っています。

できる限り対策を行い、それでも起こるごくわずかなトラブルは受け入れる。

このくらいの気持ちで利用した方が、精神的にも長く続けられるでしょう。

AIを活用すると見落としを減らせる

最近では、ChatGPTなどのAIを活用する方法もおすすめです。メルカリ公式による連携も始まり、ますます重要になっていくでしょう。

商品情報を入力して、

  • 「購入者から質問されそうなことは?」
  • 「説明不足になりそうな点は?」
  • 「低評価につながる可能性がある部分は?」

と聞いてみると、自分では気付かなかった視点を教えてくれることがあります。

もちろんAIが100%正しいとは限りません。しかし、自分では気付けなかった説明不足を見つけるきっかけには十分役立つでしょう。

AIに気付かされたこともありました

「質問されやすい内容」として教えてくれた例

私も以前、メルカリとChatGPTの連携機能を使っている中で、実際にゲームソフトの商品説明を作成してみました。

その際、ChatGPTから

「内蔵電池は交換していますか?」

という確認を受けました。

と言うのも、ゲームボーイなどの一部ソフトには内蔵電池が使われているものがあり、商品によっては購入者が気にするポイントになります。

私はもともと把握していた内容でしたが、このようにAIは自分では見落としがちな確認事項や、購入者から質問されそうな点を教えてくれることがあります。

もちろん100%正しいわけではありませんが、商品説明を見直すチェック役としては非常に優秀だと感じました。

実際のやり取りや、AIを活用した商品説明の作成方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています

購入者側にもできることがある

今回の記事では出品者目線でお話ししましたが、購入者としてもできることがあります。

型番が分かっている商品であれば、購入前に対応状況や仕様を調べたり、気になる点は質問したりすることも、自分を守るためには大切です。

フリマアプリでは、出品者がすべてを説明することは現実的ではありません。

だからこそ、購入者も分からないことは調べる・質問するという意識を持つことで、トラブルはさらに減らせると思います。

記事のまとめ

メルカリの商品説明は、限られた1000文字の中で、購入者にとって重要な情報を優先して伝えることが大切です。

まずは新品との違いや、購入者が困る可能性のある情報を書くことを意識しましょう。

その上で、商品特有の注意点があれば追加し、AIなども活用しながら説明不足を減らしていく。

それでも100%トラブルを防ぐことはできません。

だからこそ、できる限りの対策をしたら、残りは必要以上に恐れすぎないことも、メルカリを長く続けるためには大切だと私は考えています。

きゃたぬき
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