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先日、うっかりスマートフォンを落としてしまい、画面が割れてしまいました。見た目はもちろん、細かなヒビが指に引っかかる感覚もあり、ガラスも剥げ落ちています。流石に使い続けることはできません。
そこで気になったのが、
- 画面を修理して使い続ける
- 同じ中古スマホを買い、画面割れのまま売却
どちらが安上がりなのか。修理費用は数万円しますから、なるべく安い手段で済ませたいところ。
そこで今回は、この2つを実際に金額ベースで比較してみました。

ちなみに破損した機種は
【Pixel 9a ピオニー 128GB】です
目次
結論:今回の私のケースでは「修理した方が安かった」
まず結論から言うと、”私が使っているスマートフォン”は画面修理をした方が安かったという結果になりました。
- 画面修理にかかる費用
- 画面割れ状態で、メルカリに出品した場合の売却価格
- 同機種、もしくは同等スペックの中古スマホの相場
これらを並べて計算すると「割れたまま売って → 中古を買い直す」よりも「修理してそのまま使う」方が出費を抑えられたからです。
ただし、これはあくまで2026年1月9日時点の私のスマホ機種での話です。
修理より「売却+買い替え」の方が安くなるケースもある
具体的なデータは後述しますが、売却して買い替えた方が安く収まる可能性もあります。例えば次のようなケースでは、
- 画面修理費用が高額なハイエンド機種
- 発売から時間が経ち、中古価格が大きく下がっている機種
- 画面以外にも、バッテリー劣化などの不満がある場合
特に型落ちモデルの場合、修理費用と中古価格がほぼ同じ、もしくは修理の方が高いことも珍しくありません。そのため、「修理するかどうか」を考える前に、まずやるべきことがあります。
まずは自分のスマートフォンの価格を調べよう
おすすめしたいのは、とにかくメルカリなど中古相場を調べることです。
- 自分の機種名でメルカリ検索をする
- 「画面割れ」「ジャンク」の販売価格を見る
- 正常品の相場も確認する
これだけで、
- 売ったらいくらになりそうか
- 修理する価値がありそうか
が具体的に見えてきます。修理費用だけを見て判断してしまうと、後から「売った方が安かった」と気づくこともあるので注意が必要です。
実際に計算してみた具体例
ここからは、私が実際に調べた具体例を2つ紹介します。いずれも現時点での相場をもとにした一例であり、価格は日々変動します。この記事を読んでいる方は、必ずご自身で最新の相場を確認してください。
例① Pixel 9aの場合(今回)

まずは今回のケースで計算しましょう。中古ショップは私が愛用する『イオシス』のものを引用します。

メルカリと大差ないのに品質高め。しかも3ヶ月保証。おすすめ。
- 画面修理費用(iCracked←Google正規サービスプロバイダ):25,080円
- 中古価格(イオシス・ランクC):57,800円
- 中古価格(メルカリ):56,000円〜
- ジャンク価格(メルカリ):23,000〜25,000円(手数料を引くと20,700〜22,500円)
この条件で計算すると、
- 修理:25,080円
- 中古購入 → 売却:約33,500円
となり、現時点では「画面修理した方が安い」という結果になりました。
例② iPhone 15の場合

続いてiPhoneのケースを見てみましょう。
- 画面修理費用(カメラのキタムラ←Apple製品修理認定店):42,800円
- 中古価格(イオシス・ランクC):70,800円
- 中古価格(メルカリ):68,000円前後
- ジャンク価格(メルカリ):35,000〜40,000円(手数料を引くと31,500〜36,000円)
この場合は、
- 修理:42,800円
- 中古購入 → 売却:約36,500円
となり、金額だけを見れば「売却して買い替えた方が安い」という計算になります。
このように、機種・修理費用・相場によって結論は簡単に逆転するのがスマホ画面割れ問題です。ご自身のスマホ相場について必ず確認し、判断してください。
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画面割れの状態によって売却価格は大きく変わる
ちなみに「画面割れ」と言っても、その状態はさまざまです。そしてこの違いはメルカリでの売却価格に大きく影響します。

例えば、
- 画面の角に小さなヒビが入っているだけの状態
- 表示やタッチ操作に問題がない軽度な割れ
このようなケースであれば「画面割れあり」でも比較的高めの価格で売れることがあります。何なら「修理しない」選択肢も出てきます。

一方で、今回の私のスマートフォンは、
- 画面全体がバキバキに割れている
- 触るとガラス片がぽろっと落ちてしまう
- ケガのリスクがあるレベルの破損
という、いわゆる完全に割れてしまった状態でした。このレベルになると、実用性や安全面の問題から、
- ジャンク扱いになる
- 大幅な値下げをしないと売れない
といったケースがほとんどです。
つまり「画面割れ=一律で同じ価格」ではなく、割れ方によって相場は大きく変わるという点は、必ず知っておくべきポイントです。
画面修理をするデメリットも知っておきたい
画面修理にはメリットだけでなく明確なデメリットも存在します。
非正規修理店の注意点
非正規店で画面交換を行った場合、スマートフォンは純正状態ではなくなります。そのため、メルカリなどで出品する際には「非正規修理を行った事実」を必ず記載しなければなりません。
また、非正規パーツによる不具合が報告されているケースもあります。例えばGoogle Pixelシリーズでは、非正規修理後に指紋認証が使えなくなったという事例も知られています。
※ 「他店で画面修理をしたら指紋認証の機能が消えてしまった」というご相談が増えています。非正規店での修理にはご注意ください。
スマホ修理ならiCracked
この点を考えると、画面を交換するのであれば、正規店、もしくはメーカー認定・ライセンスのある修理店を選ぶ方が無難です。
正規修理店の注意点
一方、正規修理店は純正パーツを使うため、価格が高くなる傾向にあります。加えて数年後の売却時には(未修理だろうと)半値以下になるかもしれません。
加えて、正規修理店だろうと修理した事実は変わりません。そのためメルカリ等の売却価格は必ず下がります。もちろん非正規修理よりマシですけど、差額分の価値があるかは計算が必要になります。

出品時は「正規店での修理経験あり」と記載し、可能なら領収書などを載せましょう
修理を選ぶメリット
一方、修理ならではのメリットも確かに存在します。
- 当日修理に対応している店舗が多い
- データ移行や初期設定が不要
- すぐに今まで通り使える
機種変更や買い替えを行う場合、データ移行や各種アプリの再設定など見えない手間と時間が発生します。この「時間コスト」も含めて考えると、修理を選ぶ価値がある人も多いと感じました。
中古購入と売却には「時間差」と不確実性がある
修理と比べて見落とされがちなのが、中古購入と売却には必ず時間差が発生するという点です。まず中古スマホは「今すぐ欲しい機種が、ちょうど良い価格・状態で売られている」とは限りません。タイミングによっては、
- 欲しいモデルが出品されていない
- 価格・状態の良いものはすでに売れている
といったことも普通に起こります。
また、メルカリなどで中古品を購入する場合、
- 本当に問題なく動作するのか
- バッテリーや内部に不具合がないか
といった不安もつきまといます。
一方で、自分の画面割れスマートフォンについても、
- いつ売れるか分からない
- 想定していた価格で売れるとは限らない
というリスクがあります。
つまり、売却と購入を同時にスムーズに進められるとは限らず、価格は前後し、時間もある程度かかるという前提で考える必要があります。
その間、バキバキに割れた状態のスマートフォンを使い続けなければならないという点も、覚悟しておくべきポイントです。
記事のまとめ

スマートフォンの画面割れは、誰にでも起こり得るトラブルです。
- 修理費用はいくらか
- 画面割れ状態で売るといくらか
- 中古で買い直すといくらか
- 修理履歴による将来的な影響
- 機種変更にかかる手間と時間
数字と手間を含めて判断することが重要です。ただでさえ高い出費になるので、なるべく満足のいく方法を探りましょう。

そのためにも先ず相場を調べてみてください!
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余談:iClackedで修理しました

今回はGoogle 正規サービスプロバイダである『iCracked Store グランフロント大阪』にて修理しました。画面交換にあたって幾つかの本体動作・注意事項の確認があります。
ここで念を押されましたが、画面交換により防水性能が低下する場合がある…とのこと。もちろん作業前後で防水検査を行いますし、万が一低下したら-5000円になりますが、決して新品に戻らないことを肝に銘じましょう。

だからこそ「修理歴はメルカリ記載必須」です

修理費用は25,080円、高い買い物となってしまいました。皆さんも注意しましょう!
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