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こんにちは、きゃたぬきです!
メルカリで商品が売れると、売上金が貯まっていきます。
しかし、
- 売上金のまま置いておくべき?
- メルペイで使うべき?
- 銀行口座へ出金するべき?
と悩む方も多いのではないでしょうか。
実際、私のところにも
売上金のおすすめな使い道はありますか?
という質問が定期的に届きます。
先に結論からお伝えすると、私は現在でも
「売上金は一度現金化するのがおすすめ」
という考えです。
ただし、以前と違うのは、現在は無料出金という選択肢も登場し、状況が大きく変わったことです。
今回は2026年現在の情報を踏まえて、売上金のおすすめな使い方を解説していきます。
売上金の主な使い道
売上金の使い道は、大きく分けると次の3つです。
- 売上金のまま保管する
- 銀行口座へ出金する
- メルペイ残高として使う
どれを選んでも間違いではありません。
しかし、それぞれメリット・デメリットがあります。
まずは基本的な考え方から見ていきましょう。
売上金より現金の方が使い道は広い

当たり前の話ですが、現金は使える場所を選びません。
一方、売上金はメルカリやメルペイ関連サービスの中でしか利用できません。
例えば現金であれば、
- スーパー
- コンビニ
- 公共料金
- 税金
- クレジットカードの支払い
- 投資資金
など、あらゆる用途に使えます。
しかし売上金は利用できる範囲が限られます。
つまり、
同じ1万円でも、現金の方が自由度が高い
ということです。
特別な理由がなければ、より使い道の広い現金として管理する方が便利と言えるでしょう。
売上金を放置するメリットは少ない
「今すぐ使う予定がないから、売上金のままでいいのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
確かに、その考え方も理解できます。
しかし売上金は保有していても増えません。
銀行預金の利息も大きな金額ではありませんが、少なくとも現金化しておけば、
- 普通預金
- 定期預金
- 投資
など、資産運用の選択肢を持つことができます。
一方で売上金は、そのままでは増えることもありません。
そのため、使う予定がなくても現金化しておく方が管理しやすいと私は考えています。
昔の弱点だった「出金手数料問題」
以前、私が売上金の現金化をおすすめしていた頃は、大きな問題がありました。
それが出金手数料です。
当時は、
現金化したいけど200円かかる
という悩みがありました。
少額の売上金であれば「手数料がもったいないから、そのまま使おうかな」と考える人も多かったと思います。
実際、この200円が現金化をためらう最大の理由でした。
2026年現在は状況が変わった

しかし現在は状況が変わっています。
「みんなの銀行」を利用することで、
- 出金手数料:無料
- 即日出金
という選択肢が登場しました。
そのため、
出金したいけど手数料がもったいない
という問題は、以前ほど大きな障害ではなくなっています。
もちろん全員が口座開設する必要はありません。
しかし、売上金を現金として管理したい人にとっては、以前よりも圧倒的に使いやすい環境になったと言えるでしょう。
メルカリの出金手数料を無料にする方法
こちらの記事では、みんなの銀行について
- 銀行の特徴
- 「メルカリ売上金を移動するため」に開設しても良い理由
- 口座開設の手順
など、わかりやすく解説しています。
メルペイで使うのは本当にお得?

ここで気になるのが、
売上金をそのまま使った方がお得なのでは?
という話です。
確かに出金しなければ手数料はかかりません。QRコード決済「メルペイ」を使えば、売上金をそのまま支払いに当てることも可能です。
しかし還元率という視点で考えると、話は変わってきます。
メルペイ残高から支払った場合、基本的にポイント還元はありません。
つまり、1万円使っても還元は0円。現金で支払っているのとほぼ同じ状態になります。他のキャッシュレス決済と比較するとどうなの?
他のキャッシュレス決済と比較するとどうなの?
現在、多くのQRコード決済サービスにはポイント還元があります。
代表的なサービスを比較すると、以下のようになります。
| 決済サービス | 基本還元率* |
|---|---|
| PayPay | 0.5% |
| 楽天ペイ | 0.5% |
| d払い | 0.5% |
| メルペイ残高払い | 0% |
つまり、1万円の買い物をした場合、
- PayPay:50円相当還元
- 楽天ペイ:50円相当還元
- d払い:50円相当還元
- メルペイ:0円
という差が生まれます。
50円程度なら大したことがないように見えるかもしれません。
しかし、普段の買い物を何年も続ければ、その差は少しずつ積み上がっていきます。

さらに、PayPayや楽天ペイなどは提携カードや利用条件を満たすことで還元率が1%〜1.5%程度まで上がる場合があります。
一方で、メルペイ残高払いは基本的にポイント還元の仕組みがありません。
もちろん、売上金をそのまま使える手軽さは大きなメリットです。
ただし、還元率という視点で見ると、他の主要なキャッシュレス決済と比較して不利になりやすいのも事実です。
そのため私は、
「売上金をそのまま使う」
よりも、
「現金化して、自分が普段使っている高還元の決済手段を利用する」
方が有利なケースは多いと考えています。
メルカリで買い物する場合の還元率を比較
一方、売上金をそのままメルカリで使うならどうでしょうか。
次に、メルカリで1万円の商品を購入した場合の還元率を比較してみます。
| 支払い方法 | 還元率 | 還元額* |
|---|---|---|
| 売上金(メルペイ残高) | 0% | 0ポイント |
| 売上金+dポイント連携 | 0.1% | 10ポイント |
| メルカード | 1.0〜4.0% | 100〜400ポイント |
| 楽天カード | 1.0% | 100ポイント |
このように比較すると、
売上金をそのまま使う方法が最も還元率が低い
ことが分かります。
dポイント連携はお得なのか?
売上金で購入する場合でも、dポイント連携によってポイント還元を受けられます。
しかし還元率は通常0.1%。1,000円の商品を買ったら1ポイント。1万円なら10ポイントです。
もちろん貰えるだけありがたいのですが、メルカードや楽天カードの還元率と比較すると見劣りします。
そのため、
dポイントが付くから売上金払いがお得
とは言い難いです。
メルカードは有力な選択肢

現在の環境で考えると、メルカリ内の買い物についてはメルカードも有力です。
メルカードは利用状況によって還元率が変動しますが
- 通常:1%
- メルカリの支払い:1〜4%
の還元があります。
そのため、メルカリで買い物をする前提なら
- 売上金決済
- dポイント連携
よりも高い還元率を狙えます。
メルカリを頻繁に利用する方は、一度確認してみる価値があるでしょう。
売上金を現金化してから使うのも選択肢
要するに、
- 売上金を銀行口座へ出金
- 楽天カードなどで支払い
といった支払い方をすると、売上金を直接使うより高い還元率を得られます。
もちろん、欲しい商品があるなら売上金で購入しても問題ありません。速度が大切ならタイムラグの少ない支払い手段ですからね。
ただし「売上金だから使わなきゃ」という考え方は、必ずしもお得とは言えない時代になっています。
こんな人にはこの使い方がおすすめ
これまでの内容を踏まえて、それぞれの使い方がオススメな人を紹介していきます。
クレジットカードや高還元QR決済を利用する人
売上金を現金化して、
- クレジットカード
- PayPay
- 楽天ペイ
- d払い
など、普段利用している決済手段で支払うのがおすすめです。
ポイント還元を受けられるため、長期的には最もお得になりやすいでしょう。
特に現在は無料出金という選択肢もあるため、以前より現金化のハードルは下がっています。
メルカリでよく買い物をする人
メルカリ内で頻繁に買い物をするなら、メルカードも有力な選択肢です。
売上金をそのまま使うよりも高い還元率が期待できます。
メルカリを日常的に利用する方は、一度確認してみる価値があります。
クレジットカードを持っていない人
クレジットカードを利用していない場合は、念のためdポイント連携を忘れずに設定しておくのがおすすめです。
メルカリの買い物のみ対象で、還元率は高くありませんが、何もしないよりはお得になります。
とにかく手間をかけたくない人
売上金をそのままメルカリ・メルペイで利用してもOKです。
ポイント還元はありませんが、出金やチャージの手間を省けます。
お得さよりも手軽さを重視する人向けです。
2026年現在の結論
最後に、この記事の内容をまとめます。
- 売上金より現金の方が使い道が広い
- 売上金を放置するメリットは少ない
- 現在は無料出金という選択肢がある
- 売上金決済は還元率が低い
- メルカードや高還元カードの方がお得な場合がある
以前の私は、

出金手数料200円を払ってでも現金化した方が良い
とお伝えしていました。
そして現在は、無料出金という選択肢も登場しています。
そのため私は今でも、
「売上金は一度現金化して管理する」
という考え方をおすすめします。
もちろん最終的な判断は人それぞれですが、なんとなく売上金を放置したり、そのまま使ったりしている方は、一度見直してみると新しい発見があるかもしれません。
YouTubeチャンネルもあります

チャンネルでは、一般フリマユーザー向けに
- イライラしない考え方
- ちょっと売れやすくなるコツ
- 知っておくと便利な情報
などを定期的に発信しています!
また、今回のように皆さんの素朴な疑問に、できるだけ回答する企画もあります。
以上、参考になれば幸いです。
それじゃあ、また!
参考文献
dポイント連携の方法 – メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ
https://help.jp.mercari.com/guide/articles/942/
振込申請とは – メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ https://help.jp.mercari.com/guide/articles/100/


