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こんにちは、きゃたぬきです!
今回は「チャンネル収益化に、凝った編集は必要なのか?」について紹介します!
「やっぱり、凝った動画の方がいい…?」
と悩む方に向けた記事です!
それでは早速、紹介します!
この記事の目次(クリックでジャンプ)
結論:凝った編集は無関係
記事の結論ですが、凝った編集と収益化は、ほぼ関係ありません。
理由としては、以下の通りです。
- スライド動画で、収益化を達成できた
- 凝った動画でも、視聴されない
- 編集は優先度が低い
要約すると「凝った編集より、動画の内容が重要」って話です。
後述しますが、私自身が「超簡易編集の動画のみで」収益化しておりますので、信憑性もあると思います。
それでは、順番に解説しましょう。
理由1:スライド動画で、収益化を達成できた
先ほど紹介した通り、私自身がスライド動画だけで収益化を達成しました。
収益化までの期間は、
過去記事を参考にしてください!
再確認ですが、収益化と編集の度合いは、関係ありません。
なーんか、どこでも聞きそうな話じゃない?
いや、重要なのは「生き証人」の存在です。
何を隠そう、私こそが「簡易編集のみで収益化」した人間です。
私の動画スタイルが、証明になる
私は、「フリマアプリの売り方・トラブル対処法」を発信しています。が、今はどうでも良いです。
ここで重要なのは【私の動画スタイル】です。
全てを再生する必要はありませんので、下の動画をスクロールしてみてください。
どうでしょう?画像に音声だけの、簡単な動画です。
恐ろしく簡単な編集…
俺でなきゃ見逃しちゃうね…
同じチャンネル運営者が見ると、びっくりする簡易編集です。
あ、ちなみにテロップは自動生成機能があるので、ほぼ何もしていません笑
「編集は関係ない!」とか言いつつ丁寧な編集をしてる人とは、説得力が違うのです。
威張る事じゃないでしょ!
「」
ともかく、「スライド+音声」だけで収益化できる時点で、凝った編集は不要と言えます。
理由2:凝った動画だろうが、視聴されない!
2つ目の理由として、「凝った動画」だろうが視聴されない、と言う話です。
どゆこと?
理由は単純で、大多数は「編集の技術ではなく、内容を求めて視聴する」からです。
知りたいのは「動画の内容」
例えば、こう考えてみて下さい。
「今日は10時間も動画編集したよ〜」とTwitterで呟いてる「赤の他人」の動画を、見たいですか?
興味ないですよね?当然の話です。
動画を見たい!理由は、「動画の内容」を知りたいからです。
決して「編集技術」を求めている訳じゃありません。
例外的に「編集技術だけで評価される」動画もあります。代表例でいえば「UFO遭遇動画」です。
知ってましたか?実は最近、UFOは編集技術大会的な使われ方をしてます…笑
もちろん、同じテーマでも伝え方に工夫されていたり、アニメーション付き動画の方が理解しやすいなど、優位な場合もあります。
しかし、私のように「高い動画編集技術」を習得するのも面倒(!)って人も多いでしょう。
大丈夫です。よほど高度な技術じゃない限り、編集の腕だけじゃ収益化はできません。
実は、高い編集技術の動画を投稿してるのに、登録者が少ないチャンネルが割とあります。
これは「自分の動画編集技術」を見せるための、チャンネルです。
副業などで仕事を受ける時、「私なら、このくらいの動画を作れます!」という実績を示すのにも、YouTubeは使われているのです。
理由3:編集は優先度が低い
最後の理由ですが、編集技術は「優先度が低い」からです。
誤解しないで下さい。ここで伝えたいのは、編集が不要、という話じゃありません。
編集以外に、するべき事が多すぎる、という話です。
どういうこと…?
それじゃ、チャンネル運営に必要なものを
箇条書きしてみましょう。
最も大切な「動画ネタ」
登録者1万人を突破するまでを振り返った上で、YouTubeチャンネル運営で欠かせない要素。
この4つに絞れます。
- 動画ネタを探す
- 動画編集
- 動画タイトルを作る
- サムネイルを作る
ざっくりですが、この4つは欠かせません。
ここで重要な話ですが、最も大切なのは「動画ネタを探す」ことです。
人生経験だったり、伝えたい知識など…あらゆるネタを探すステップ。
これこそ情報発信者の要であり、最重要ポイントです。
言い換えると、動画ネタさえあれば「動画編集なんて」最低限でいいんです。
ほぼ無編集。でも、登録者100万人超
つまり、情報の内容さえ優れていれば、動画編集なんて最低限で十分なのです。
流石に具体例を出さないと意味不明…なので、例えばDaiGoさんのYouTubeチャンネルを考えてみましょう。
好き嫌いは置いといて…
あの人、すごい「簡単な動画」しか投稿していません。
(誤解しないで下さい。内容はめっちゃ論理的です。あくまで編集の話)
おそらくですが、カメラで一発撮影→投稿の流れでしょう。iPhoneだけで完結してる、という話もあります。
ですが、2021/11/20現在で、登録者は200万人を突破しています。
他にも、例えば両学長 リベラルアーツ大学(登録者150万超)
パソコンのスクリーン録画一発撮りです。編集もほぼしていないでしょう。(画像挿入など、最近はちょっと増えてますが、それでも超少ないです)
彼らに共通するのは「有益な情報を提供する」という一点です。
それに比べれば、多少編集が雑だろうが、アニメーションがなかろうが、全く関係ないのです。
これは完全に「きゃたぬきの趣味」ですが…あえて編集を簡単にしています。
私の動画ジャンルは「ビジネス・教育系」に属するのですが…
どうも同業他者が「外部委託してクオリティ高い動画」ばかりなのです。
正直それを見ると「なんか、胡散臭いなぁ…」と感じるので、あえて「簡単な編集」に留めているのです。
…ま、技術を学べないだけって理由もありますけどね!笑
記事のまとめ
今回の記事をまとめましょう。
- 収益化に、凝った編集は関係ない
- 筆者自身が、スライド動画で収益化達成
- 凝った編集だけで、視聴されない
- 編集よりも、動画ネタを作る方が重要
最後に
YouTubeの収益化まで、私は1年近くかかりました。
その中で伝えたいのは「伸び始めると、何故か急激に伸びる」ということ。
私は登録者300人になった途端、これまで1日3〜5人程度だった登録者が、1日10人に代わりました。
最終的に1,000人近くでは、1日100人近くの登録者が増えました。
伸びる時は、急激に伸びます。あとは、そこまで踏ん張れるか…。
頑張ってください!