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こんにちは、きゃたぬきです!
この記事は、YouTubeチャンネルに届いた質問をピックアップして回答します。
- プロフの「値引き不可」に、交渉してから気がつきました。これって私が悪いですか?
- 規約的には、出品者の説明不足です。
…ただ、嫌われてブロックされる可能性があります。
それでは、詳しく回答していきます。
質問内容
以下の質問を頂きました。
相手プロフに「値下げ交渉しません」と書いてあるのに気が付かず、値引き交渉をしていました。説明文に書いていなくても、プロフを読まずに交渉した行為は失礼にあたるのでしょうか?(内容を要約しています)
説明文に「値引き不可」と書いてあれば、交渉しない方がいいでしょう。
一方で、プロフィールに書かれている場合、注意書きを見逃す事もあります。
この場合、質問者は悪いと言えるでしょうか?
結論:規約上は問題ない。ただ…
結論ですが、質問者は悪くありません。
規約上の話をすると、プロフィール必読は独自ルールであり、規約でも推奨されていません。
説明文に書かれていない以上、出品者の説明不足となります。
…ただし、別の視点で考える必要もあります。
場合によっては、頭を下げるべき
もし交渉した後で、プロフの注意書きに反したと判明した場合。
絶対に購入したい商品であれば、非礼を詫びることも大切になります。
「プロフィールを読まずに交渉してしまいました。申し訳ありません」
早急に謝罪することも、大切になってきます。
え、おかしいでしょ
説明不足の相手が悪くない?
その通りだけど、
肝心なことを忘れてるよ
最も大切なのは、商品を購入する事です。
もし出品者が気分を害した場合、ブロックされます。商品を購入もできなければ、相手に弁明することも不可能になるのです。
たとえ規約に守られていても、出品者からのブロックは全力で避けるべきなのです。
【徹底解説】メルカリ「ブロック機能」って何ができる?重要なのは、規約ではない
今回の話(ルール違反だろうと)出品者は「値引き交渉不可」を提示しています。
本当に欲しい商品の場合、プロフィールに注意書きを書いているのであれば、相手の望みを叶える(プロフを読む)事が優先なのです。
繰り返しですが、大切なのは「商品を購入できるか?」であって、自分と相手のどちらが正しいか裁く事ではありません。
「自分は悪くないのに…!」となる悔しさはわかります。しかし商品を入手するために、我慢することも大切なのです。
納得しがたいけど、
商品のために…!
他の人がいるなら、話は別
ただし頭を下げるのは「その商品じゃないといけない理由」がある時だけです。
他の出品者がいる場合、謝罪しなくてOKです。
ブロックされても
他の人から買えるもんね
その通り
もし他の出品者(独自ルールなし)がいる場合、ブロックされても修正が効きます。
必要以上に、出品者ファーストの姿勢を取らなくて良いのです。絶対に逃せない商品だけ、相手が喜ぶ行為(この場合:プロフ必読)をしましょう。
少し擁護する書き方をしましたが「プロフ必読」は使わない方がいいと考えています。
プロフ必読を使ってはいけない、たった1つの理由記事のまとめ
今回の記事をまとめます。
- プロフを読まず交渉しても、規約的には問題ありません
- ただし、出品者が不快になればブロックされ、購入できなくなります
- 本当に欲しい商品だけは、出品者の都合に合わせて行動しましょう
動画版では、さらに質問回答中!
今回の質問は、プロフを読まずに交渉したら迷惑なの?他、質問に回答します【フリマ相談室】【メルカリ】で回答した一部です。他にも沢山の質問に回答しているので、ぜひご覧ください!
音声だけでも、
理解できるようにしています!