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「ゆうパケット」「ゆうパケットポスト」「ゆうパケットポストmini」は、いずれもゆうゆうメルカリ便で小型商品を発送するときに利用できます。
名前が似ているため、
- 3種類は何が違う?
- 送料が安いのはどれ?
- サイズや厚さに違いはある?
- 結局どれを使えばいい?
と迷う方もいるでしょう。
結論から言うと、私は基本的に「miniに入るならゆうパケットポストmini、入らなければゆうパケットポスト」という形で使い分けています。
ただし、通常の「ゆうパケット」が便利なケースもあります。
この記事では、3種類の送料・サイズ・発送方法などを比較し、それぞれどんな人におすすめなのかを解説します。
※以下、ゆうゆうメルカリ便で利用する場合を前提に解説します。

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ゆうパケット・ゆうパケットポスト・miniの違い
まずは、3種類の主な違いを比較してみましょう。
| ゆうパケット | ゆうパケットポスト | ゆうパケットポストmini | |
|---|---|---|---|
| 送料 | 230円 | 215円 | 160円 |
| サイズ | 長辺34cm以内・厚さ3cm以内・3辺合計60cm以内 | 長辺34cm以内・3辺合計60cm以内 | 専用封筒サイズ内 |
| 重量 | 1kg以内 | 2kg以内 | 2kg以内 |
| 厚さ | 3cm以内 | ポスト投函可能な厚さ | ポスト投函可能な厚さ |
| 専用資材 | 不要 | 発送用シールまたは専用箱 | 専用封筒 |
| 主な発送方法 | 郵便局・ローソン | 郵便ポスト | 郵便ポスト |
大きな違いは、「送れるサイズ」「必要な資材」「発送方法」です。
通常のゆうパケットは厚さ3cm・重量1kgまでですが、専用資材を用意する必要はありません。
ゆうパケットポストは発送用シールを使えば、自分で用意した封筒や宅配ビニール袋などを利用でき、重量も2kgまで対応しています。
ゆうパケットポストminiは専用封筒が必要で、送れる商品のサイズは小さくなりますが、その分送料が安く、小型商品の発送に向いています。
それぞれの詳しいサイズや発送方法については、このあと比較に必要な範囲だけ解説します。
結局どれを使えばいい?

3種類ありますが、普段のフリマ利用であれば、それほど難しく考える必要はありません。
私の場合は、次のように使い分けています。
- mini専用封筒に入る → ゆうパケットポストmini
- miniには入らない → ゆうパケットポスト
- 郵便局の窓口から発送したいなど、明確な理由がある → ゆうパケット
基本的には、ゆうパケットポスト・miniのどちらかを使うことが多いです。
miniに入るなら「ゆうパケットポストmini」
小さな商品なら、私はまずゆうパケットポストminiを検討します。
理由の一つは送料の安さですが、それだけではありません。
miniでは専用封筒を使用するため、
- 商品を入れる封筒
- 封をするためのシール
- 発送手続きに使う2次元コード
が一つの資材にまとまっています。
商品を緩衝材などで保護して専用封筒に入れれば、そのまま発送準備を進めやすいのが便利です。
一方、専用封筒は小さいため、商品そのものは小さくても、梱包すると入らなくなることがあります。
ゆうパケットポストminiの送料・サイズ・専用封筒の購入場所や発送方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶︎【メルカリ】ゆうパケットポストmini完全ガイド|送料・サイズ・発送方法を解説
miniに入らなければ「ゆうパケットポスト」
mini専用封筒に入らない場合は、通常のゆうパケットポストを検討します。
特に便利なのが、発送用シールを使う方法です。
発送用シールなら、自分で用意した封筒や宅配ビニール袋などを利用できるため、miniよりも梱包の自由度が高くなります。
また、重量も2kgまで対応しているので、
「商品はそれほど大きくないけれど、梱包するとminiには入らない」
といった商品でも使いやすい発送方法です。
私はmini専用封筒とゆうパケットポスト発送用シールの両方をストックして、商品の大きさによって使い分けています。
ゆうパケットポストの送料・サイズ・厚さ・発送方法などについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶︎【メルカリ】ゆうパケットポスト完全ガイド|送料・サイズ・発送方法を解説
通常の「ゆうパケット」が向いている場合もある
ここまで見ると、
それなら通常のゆうパケットを使う必要はないのでは?
と思うかもしれません。
実際、送料やサイズ、発送の手軽さを比較すると、私はゆうパケットポスト・miniを使うことの方が多いです。
しかし、通常のゆうパケットには、
- 郵便局の窓口から発送できる
- 発送前にサイズを確認してもらえる
- 専用の発送資材を準備する必要がない
といった特徴があります。
そのため、利用状況によっては通常のゆうパケットを選ぶ意味もあります。
では、なぜ通常のゆうパケットが「不遇」と感じやすいのか、それでもどんな場面なら使うメリットがあるのか、次の章から詳しく見ていきましょう。
なぜ通常の「ゆうパケット」は不遇なのか?

3種類を比較すると、通常のゆうパケットは少し不遇な立ち位置に見えます。
主な理由は次の3つです。
- 送料が最も高い
- サイズ・重量の条件で不利
- 発送の手軽さでポスト・miniに劣る
それぞれ見ていきましょう。
送料が最も高い
メルカリで利用する場合、それぞれの送料は次のとおりです。
- ゆうパケット:230円
- ゆうパケットポスト:215円
- ゆうパケットポストmini:160円
ゆうパケットポスト・miniは送料とは別に専用資材代が必要ですが、それを考慮しても通常のゆうパケットが安くなるわけではありません。
送料だけで比較するなら、あえて通常のゆうパケットを選ぶ理由は少ないでしょう。
特にmini専用封筒に入る小さな商品なら、私は基本的にゆうパケットポストminiを優先しています。
サイズ・重量の条件で不利
通常のゆうパケットと、ゆうパケットポストを比較すると、サイズ・重量にも違いがあります。
- ゆうパケット:長辺34cm以内・厚さ3cm以内・3辺合計60cm以内・1kgまで
- ゆうパケットポスト:長辺34cm以内・3辺合計60cm以内・2kgまで・郵便ポストへ投函可能なもの
特に大きいのが、重量と厚さの違いです。
通常のゆうパケットは重量1kgまで、厚さ3cm以内ですが、ゆうパケットポストは重量2kgまで対応しています。
また、ゆうパケットポストは一律に「厚さ3cm以内」と定められているわけではなく、郵便ポストへ投函できることが条件です。
そのため、商品や梱包方法によっては、ゆうパケットでは送れなくても、ゆうパケットポストなら発送できる場合があります。
私自身、スマホ充電器など、梱包すると厚さが微妙になりやすい商品では、この違いを便利に感じています。
ゆうパケットポストの詳しいサイズや厚さについては、こちらの記事で解説しています。
▶︎【メルカリ】ゆうパケットポスト完全ガイド|送料・サイズ・発送方法を解説
発送の手軽さでもポスト・miniが便利
発送方法にも違いがあります。
- ゆうパケット:郵便局・ローソンなどから発送
- ゆうパケットポスト:郵便ポストへ投函
- ゆうパケットポストmini:郵便ポストへ投函
ゆうパケットポスト・miniなら、2次元コードの読み取りなど必要な手続きを済ませれば、郵便ポストへ投函できます。
営業時間を気にせず発送しやすいのは大きなメリットです。
さらに、郵便局やローソンなど、通常のゆうパケットを発送できる場所には郵便ポストが設置されている場合もあります。
そのため、発送用シールなどを持っているのであれば、その場所まで行って通常のゆうパケットを利用する必要性はさらに小さくなります。
以上を考えると、
「送料・サイズ・発送の手軽さなら、ゆうパケットポストやminiの方が使いやすい」
と感じるのは自然だと思います。
ただし、通常のゆうパケットが完全に不要というわけではありません。
それでも通常の「ゆうパケット」を使うメリットはある

私は基本的にゆうパケットポスト・miniを優先していますが、状況によっては通常のゆうパケットを選ぶメリットもあります。
例えば、次のようなケースです。
- 郵便局の窓口から発送したい
- 発送前にサイズを確認してもらいたい
- ポストの回収を待ちたくない
- 発送頻度が低く、専用資材を用意したくない
郵便局の窓口から発送したい
通常のゆうパケットは、郵便局の窓口から発送できます。
一方、ゆうパケットポスト・miniは、名前のとおり郵便ポストへ投函して発送するサービスです。
「自分でポストへ投函するより、郵便局の窓口で荷物を渡したい」という人にとっては、通常のゆうパケットを選ぶ理由になります。
ただし、ローソンなどから発送できる場合でも、郵便局の窓口と同じようにその場でサイズを計測・確認してもらえるわけではありません。
発送前にサイズを確認してもらいたい
梱包した荷物が規定サイズに収まっているか不安な場合にも、通常のゆうパケットが便利です。
郵便局の窓口であれば、発送する荷物をその場で確認してもらえます。
例えば、
- 厚さ3cmを超えていないか微妙
- 梱包後のサイズに自信がない
- 重量が1kg以内か確認したい
といった場合です。
ゆうパケットポスト・miniは自分で規定を確認してポストへ投函するため、発送前に対面で確認してもらいたい人には通常のゆうパケットが向いています。
ポストの回収を待ちたくない
郵便ポストへ投函した荷物は、決められた時間に回収されます。
その日の最終回収が終わったあとに投函すると、実際に荷物が回収されるのは翌日になることもあります。
一方、郵便局の窓口へ持ち込めば、ポストの次回回収を待たずに荷物を差し出せる場合があります。
ただし、これは通常のゆうパケット自体の配送速度が、ゆうパケットポストより速いという意味ではありません。
あくまで「ポストへ投函して回収されるまでの時間を避けられる場合がある」という違いです。
急いで発送したい場合は、郵便局の営業時間や当日の引受状況なども確認したうえで利用しましょう。
発送頻度が低いなら通常のゆうパケットでもいい
ゆうパケットポストを使うには発送用シールなど、miniを使うには専用封筒を用意する必要があります。
普段からメルカリを利用するのであれば、これらを何枚かストックしておけば問題ありません。
一方、
「年に数回しか出品しない」
という人なら、わざわざ専用資材を買って保管しておきたくない場合もあるでしょう。
その場合は、商品が売れたときに梱包して郵便局や対応店舗へ持ち込み、通常のゆうパケットで発送する方法も選択肢になります。
もちろん、現在はゆうパケットポスト・miniの専用資材も比較的入手しやすいため、発送頻度が低いだけで通常のゆうパケットを選ぶ必要はありません。
あくまで、
「専用資材を準備・保管せず、その都度発送を済ませたい人には選択肢になる」
くらいに考えておくとよいでしょう。
このように、通常のゆうパケットは送料や利便性だけを見るとポスト・miniに劣る部分があります。
それでも、
郵便局の窓口から発送できること
は、ポスト・miniにはない大きな違いです。
そのため私は、普段はポスト・miniを使いつつ、窓口から発送したい事情がある場合などに通常のゆうパケットを検討する、という使い分けでよいと考えています。
3種類で到着日数に違いはある?

ゆうパケット・ゆうパケットポスト・ゆうパケットポストminiのどれを使うかによって、「少しでも早く届くものを選びたい」と考える方もいるでしょう。
ただ、私は到着日数を理由にこの3種類を使い分ける必要はないと考えています。
実際の到着日は、
- 発送した時間
- ポストの回収時間
- 発送元と届け先の地域
- 配送状況
などによって変わります。
特にゆうパケットポスト・miniは郵便ポストへ投函するため、その日の最終回収後に投函すれば、実際に回収されるのは翌日になることもあります。

この点から営業所から直接発送した「ゆうパケット」が最も早い、なんて言われることも…
とはいえ、「この3種類のうち○○なら必ず早く届く」と考えるのではなく、送料・サイズ・発送方法などで選ぶのがおすすめです。
地域によってどのくらい到着日数が変わるのかについては、日本郵便の公式データをもとに別の記事で詳しく検証しています。
▶︎メルカリ普通郵便は何日かかる?東京→沖縄・北海道で到着日数を公式データ検証
ゆうパケット・ポスト・miniのよくある質問

一番送料が安いのはどれ?
メルカリで利用する場合、3種類の中でもっとも送料が安いのは「ゆうパケットポストmini」です。
- ゆうパケット:230円
- ゆうパケットポスト:215円
- ゆうパケットポストmini:160円
ただし、ゆうパケットポスト・miniでは送料とは別に専用資材代が必要です。
また、miniは専用封筒を使用するため、送れる商品のサイズも小さくなります。
そのため、単純に送料だけで選ぶのではなく、mini専用封筒に入るならmini、入らなければゆうパケットポストと考えると分かりやすいでしょう。
厚さ3cmを超えるならどれを使えばいい?
通常のゆうパケットは厚さ3cm以内です。
一方、発送用シールを利用するゆうパケットポストは、「厚さ3cm以内」という一律の上限ではなく、3辺合計60cm以内・長辺34cm以内で、郵便ポストへ投函可能であることなどが条件です。
ゆうパケットポストminiも専用封筒を使用し、郵便ポストへ投函できる必要があります。
ただし、ポストによって投函口の形状は異なるため、「厚さ○cmまでなら必ず発送できる」と一律に判断することはできません。
厚さやサイズについて詳しくはこちらの記事で解説しています。
▶︎【メルカリ】ゆうパケットポスト完全ガイド|送料・サイズ・発送方法を解説
▶︎【メルカリ】ゆうパケットポストmini完全ガイド|送料・サイズ・発送方法を解説
専用資材が必要なのはどれ?
それぞれ必要なものが異なります。
- ゆうパケット:専用の発送資材は不要
- ゆうパケットポスト:発送用シールまたは専用箱
- ゆうパケットポストmini:専用封筒
ゆうパケットポストは、発送用シールを使えば自宅にある封筒や宅配ビニール袋などを利用できます。
miniでは専用封筒が必須です。
私はmini専用封筒とゆうパケットポスト発送用シールをそれぞれ10枚程度ストックし、商品によって使い分けています。
コンビニから発送できる?
通常のゆうパケットは、ゆうゆうメルカリ便に対応したコンビニから発送できます。
一方、ゆうパケットポスト・miniは、基本的に郵便ポストへ投函して発送します。
コンビニによっては店舗に郵便ポストが設置されているため、そのポストへ投函することはできますが、レジで店員さんに荷物を渡して発送するサービスではありません。
コンビニごとに利用できる発送方法については、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶︎【メルカリ】コンビニでできること・できないこと完全ガイド|支払い・発送・受け取りを初心者向けに解説
どれが一番早く届く?
3種類の中から「これを使えば必ず一番早く届く」と考える必要はありません。
実際の到着日は、発送した時間やポストの回収時間、発送元・届け先の地域などによって変わります。
そのため私は、到着速度ではなく送料・サイズ・発送方法を基準に使い分けています。
サイズオーバーしたらどうなる?
サイズオーバーした場合の扱いは、配送方法や超過した内容などによって異なります。
そのため、「サイズを超えたら必ず○○になる」と一律に考えない方がよいでしょう。
特に、ポストへ投函できたからといって、必ず規定サイズ内とは限りません。
発送前に、それぞれの配送方法で定められたサイズ・重量などを確認しておきましょう。
サイズオーバーした場合の扱いや、その後の対応については別の記事で詳しく解説しています。
通常のゆうパケットは郵便ポストから発送できる?
日本郵便が提供する一般の「ゆうパケット」は、運賃分の切手を貼り、郵便ポストへ投函して発送することもできます。
ただし、この記事で比較しているゆうゆうメルカリ便の「ゆうパケット」は、メルカリ上で発送手続きを行い、郵便局や対応するコンビニなどから発送します。
そのため、
- 一般のゆうパケット → 郵便ポストへの投函も可能
- ゆうゆうメルカリ便のゆうパケット → メルカリ指定の発送場所から発送
- ゆうパケットポスト・mini → 2次元コードを使って郵便ポストから発送
と区別して考えると分かりやすいでしょう。
名前は同じ「ゆうパケット」ですが、利用方法が異なるため注意してください。
まとめ

ゆうパケット・ゆうパケットポスト・ゆうパケットポストminiは名前が似ていますが、送料・サイズ・必要な資材・発送方法などに違いがあります。
私の使い分けをまとめると、
- mini専用封筒に入る → ゆうパケットポストmini
- miniには入らない → ゆうパケットポスト
- 郵便局の窓口から発送したいなど、明確な理由がある → ゆうパケット
という形です。
特に普段からフリマアプリを利用するのであれば、ゆうパケットポスト発送用シールとmini専用封筒を何枚かストックしておくと、商品に合わせて使い分けやすくなります。
通常のゆうパケットは、送料・サイズ・発送の手軽さでは不利な部分があります。
それでも、郵便局の窓口から発送したい場合などには選択肢になるため、完全に不要な発送方法というわけではありません。
「どれが一番優れているか」ではなく、送る商品のサイズや自分が利用したい発送方法に合わせて選ぶのがおすすめです。
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YouTubeでも詳しく解説しています

ブログでは伝えきれない内容や、実際の画面を使った解説はYouTubeでも発信しています。
- 売れやすくするコツ
- トラブルを避ける考え方
- メルカリの最新情報
- 視聴者さんからいただいた相談への回答
など、一般のフリマ利用者向けに分かりやすく解説しています。
記事とあわせて見ていただくと、より理解しやすくなると思います。



