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メルカリでは、評価をしないまま一定期間が経過すると、事務局によって自動で取引が完了します。
そのため、
- 「評価を放置すれば悪い評価を避けられる?」
- 「購入者と出品者で結果は違う?」
- 「評価しないとペナルティはある?」
と疑問に思う方もいるでしょう。
結論から言うと、自動取引完了後の扱いは購入者が放置した場合と出品者が放置した場合で異なります。
| 放置した人 | 自動取引完了後 |
|---|---|
| 購入者 | お互いに評価は付かない |
| 出品者 | 購入者が付けた評価のみ表示される |
つまり、評価を放置しても、必ずしも悪い評価を避けられるわけではありません。
それでは、それぞれのケースについて詳しく見ていきましょう。
購入者が受取評価を放置した場合

購入者が受取評価をしないまま一定期間が経過すると、事務局によって取引が自動で完了します。
この場合、購入者・出品者ともに評価は付きません。
また、自動で取引が完了したあとに評価を付けることもできません。
この仕組みを利用して、悪い評価を避ける目的で受取評価を放置する人もいるようですが、このような行為はおすすめできません。
受取評価を故意に行わないと、相手に迷惑がかかるだけでなく、状況によっては事務局から問題のある利用と判断される可能性もあります。
商品を受け取ったら内容を確認し、問題がなければ速やかに受取評価を行いましょう。
出品者が評価を放置した場合

一方、出品者が購入者への評価をしないまま一定期間が経過すると、事務局によって取引が自動で完了します。
この場合は、購入者が付けた評価だけがそのまま表示されます。
つまり、自動取引完了後の状態は以下のようになります。
購入者:評価されない
出品者:購入者からの評価が残る
そのため、出品者が評価を放置しても、購入者から付けられた評価を消したり、非表示にしたりすることはできません。
この点はメルカリガイドに明記されていないため、以前、私が事務局へ問い合わせて確認しました。
その回答からも、購入者が行った受取評価は、自動取引完了後もそのまま反映されることが分かっています。
なぜ購入者の評価だけが残るの?

「事務局が自動で取引を完了するなら、購入者の評価も消えるのでは?」と疑問に思う方もいるでしょう。
しかし、事務局が行うのは取引を完了させる処理です。
つまり、すでに行われた受取評価を削除したり、書き換えたりするわけではありません。
ケースごとに整理すると、次のようになります。
購入者が受取評価をしていない場合
この時点では、お互いに評価が付いていません。
そのまま事務局が取引を完了すると、評価がない状態で取引終了となります。
購入者が受取評価を済ませている場合
購入者の受取評価はすでに完了しています。
その状態で事務局が取引を完了すると、すでに付いている購入者からの評価はそのまま残ります。
つまり、自動取引完了は「評価を消す処理」ではなく、「取引を終了させる処理」と考えると理解しやすいでしょう。
評価を放置すれば悪い評価は避けられる?

購入者から悪い評価を付けられそうな場合、「評価をせずに放置すれば、自動取引完了になって評価を回避できるのでは?」と考える方もいるかもしれません。
しかし、出品者が評価を放置しても、購入者が付けた評価を避けることはできません。
購入者がすでに受取評価を済ませている場合、その評価は自動取引完了後もそのまま表示されます。
つまり、評価を放置しても悪い評価を回避することは不可能です。
意図的な放置はペナルティ等のリスク
また、意図的に評価を放置して自動取引完了を狙う行為はおすすめできません。
正当な理由がないにもかかわらず、何度も取引を放置すると、事務局から問題のある利用と判断される可能性があります。
トラブルになった場合でも、まずは取引メッセージや事務局への相談を優先し、評価の放置で解決しようとしないことが大切です。
なお、不当な悪い評価だと思われる場合は、内容によっては事務局へ相談することで対応してもらえる可能性があります。
記事のまとめ
この記事では、評価を放置した場合にどうなるのかについて解説しました。
もう一度、ポイントをまとめます。
- 購入者が受取評価をせず自動取引完了になった場合は、お互いに評価は付きません。
- 出品者が評価をせず自動取引完了になった場合は、購入者が付けた評価だけが表示されます。
- 出品者が評価を放置しても、購入者からの悪い評価を回避することはできません。
- 意図的な評価放置は避け、トラブルがある場合は事務局へ相談しましょう。
メルカリでは、自動取引完了の仕組みを正しく理解しておくことで、不安や誤解を減らすことができます。
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