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ブログ・YouTube・フリマアプリで毎日ノートPCやスマホを酷使するため多少ガジェットは拘っている。そんな私が気に入りすぎて2つ購入した『THREEKEY 65W 充電器』の魅力を紹介させてほしい。ANKER、UGREENで悩んでる人の新しい答えとなるはずだ。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
現代は充電デバイス多すぎ
さて語るまでもないが現代は電子機器が多すぎる。私の例を挙げると
- スマートフォン
- 無線イヤホン
- キーボード
- マウス
- マッサージ器
- ホットアイマスク
- 一眼カメラ
これら全て充電必須。だが製品に付属しがちな「白いちぃちゃ〜い充電器」ではコンセントが足りなさすぎる。
3ポートなら十分足りる
そこでポート数の多い充電器を検討するが、個人的に3ポートが最適。なぜなら常に充電したいデバイスは案外少ないためだ。私の場合は下記
- スマートフォン
- 無線イヤホン
- (ノートPC)
つまり3ポートあれば【必須+空き】で余裕だし、足りなければ充電済みのスマホ・イヤホンと交代で間に合う。普段使い・外出先とも3ポートあれば足りるのだ。
4ポート以上は邪魔
じゃあ別に
4ポート以上でよくない?
と私も思ったが4ポート以上の充電器は大きくなりすぎ。例えば上画像の「Anker PowerPort 4」は約6.5cm×6.5cm×3cmであり納豆パックを一回り小さくした位。それでいて145g(iPhone miniより重い)と明確にお荷物となる。
自宅据え置きなら4ポートと言わず沢山あって構わないが、私のように自宅・外出兼用で使うなら3ポートが最適と思う。
65w充電は最低条件
では早速3ポート充電器を探そう!と思うが、今なら65w対応の充電器が望ましい。最近のスマートフォンはPD(急速充電)対応が多く、旅行中など忙しい時に便利。私のPixel 7なら30分で50%充電できる速さ。
同時に3つ繋ぐと出力が落ちて充電が遅くなる。だが65w充電器であれば常に急速充電できる45wを確保できる。スマートフォンの充電が足りない!など思わぬ事故を防げるのだ。
ここまでの話から商品を絞り込むと
- Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod:7,000円
- Anker 735 Charger (GaNPrime 65W):8,000円
- CIO NovaPort TRIO 65W GaN充電器:6,500円
- UGREEN Nexode 65w:4,000円*
- THREEKEY 65W 充電器 65W:3,600円
以上6機種が残る。ではなぜ今回「THREEKEY 65W 充電器」を選んだのか説明する。*毎回セールしてるので実質この価格
安価なANKERはいない
ところで数年前からアマゾン市場を大激震させた高コスパ充電器メーカー「Anker」だが、最近ブランド化したため価格が高すぎ。
- Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod:7,000円
- Anker 735 Charger (GaNPrime 65W):8,000円
- THREEKEY PD充電器 65W:3,600円
今回紹介するTHREEKEY の倍以上。これで付属品なし。
過去Anker製イヤホンを複数回レビューしてきたし、企業や製品の質は信頼している。何回もサポートを受けたし対応の迅速さは素晴らしい。
だが、間違いなく高くなった。
製品は安いのに
保証サポート優秀すぎ!
この評価から
それなりの金額取ってるから
そりゃ保証も優秀だわな
と妥当レベルになった。コメダ珈琲と一緒。←メニュー画像より大きいけど価格も大きいですよね?
製品・対応を含め信用できるのは間違いない。ただ個人的には同じこと出来るなら安い方が嬉しいため、除外するに至った。なおCIOも価格が同程度なので除外。
UGREENが後を追う
過去のAnkerと同じ位置にいるのがUGREENだ。2年保証かつ品質も良く、保証を受けたレビューも多数ある。
そんなUGREEN製「Nexode 充電器 65w」は実際に使っていた。常にクーポン配布かセール中なので、基本4000円で購入でき使用感も全く文句ない。
実はここで記事を終えUGREENを紹介予定だった。しかし最近、これより高コスパで品質も良い充電器があると聞きつけて試した結果、すっかりTHREEKEYにハマった形。
格安かつ高品質なTHREEKEY 65W 充電器
今回の真打。あらかじめ言うと100W充電ケーブル付属で価格3,600円。 怖過ぎるくらい安いし、怖くて手を出せない人がほとんど。だから私が人柱になっている。
100Wケーブル付属
先ほどスマートフォンを急速充電できると書いたが、それには急速充電対応ケーブルが必要。特にこだわりなくケーブルを使っている人は、非対応ケーブルだから充電が遅いかもしれない。
そんな急速充電用ケーブルだが1本あたり800〜1,000円と意外と高い。それが無料で付属しているから、届いた瞬間Type-Cスマホを急速充電できる。
価格:3,600円
1,000円相当ケーブルが付いているにも関わらず3,600円の激安価格。 付属品なしでもUGREENに勝っているのに、さらに追い打ちをかける高コスパっぷりは感嘆。Amazon内の65w充電器で覇権を取る気かも。
ただ「それなりの質感だろう」と私は思ってた。中華製品にありがちな安っぽいプラスチックの質感で、すぐ傷がつくだろう。
全然違う。サラサラした石のような感触で高級感すらある。ってか質感はAnker製品に酷似してる。良い意味でAnkerをパクってる
6ヶ月保証
じゃあ、なんでこんなに安いの?
と言われると、おそらく保証期間の短さが答え。ANKERやUGREENは2年、他の有象無象メーカーも大抵1年保証のところTHREEKEYは6ヶ月と短め。
しかし私の経験上これらデバイスが壊れるとしたら3ヶ月以内に不調が出る。壊れるなら壊れるし、壊れないなら壊れない。ちょうど良い期間が6ヶ月…かもしれない。
こればかりは将来どうなるかわからない。ただAmazonレビューでは「交換対応してもらった」報告がいくつもあるので、売り逃げはないだろう。
保証期間が少し短いのは惜しいが、それよりも急速充電ケーブル付きで格安というメリットが凌駕する。私は2ヶ月半不調なく使えたし、気に入りすぎて2つ目を実家用に購入した。全く問題ない。
充電環境に不満のある人は「THREEKEY」という本当に高コスパな充電器を、ぜひ試してもらいたい。
紹介した商品リンク(Amazon)
UGREEN Neodex 65W →https://amzn.to/483CE3c
THREEKEY 65W(黒)→ https://amzn.to/3TzEEvN
THREEKEY 65W(白)→ https://amzn.to/3NAzYSx