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【いらない】紛失防止トラッカーで財布を守る【Eufy Security SmartTrack Card レビュー】

キャッシュレス時代でも財布なく外出は怖い。そして財布を無くすと更に怖い。そこで流行の紛失防止トラッカー【Eufy Security SmartTrack Card】を購入してみた。

結論、不安な人用の保険であり万人に推奨するデバイスではなかった。その理由を解説する。

きゃたぬき
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きゃたぬきです。TwitterYouTubeもやっています。

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財布を落とすと面倒臭い

まず初めに財布を絶対に落としたくない理由から考えよう。

  • カード類の再発行
  • 現金を取られる

そりゃそうだろって感じだけど具体的に何が困るのかを最初に説明したい。これら背景を踏まえることでトラッカーの必要性が理解できる。

クレカ不正利用←心配ない

まずはカード類。不正利用に怯える人もいるし使われる事もあるが基本カード会社が補償してくれる。

被害届や裏面の著名、カード会社への早期連絡は必須だが、必要な手続きさえすれば金銭面の被害はない。もちろん私は保証しないので各社に問い合わせてほしい。

本人確認系はやや面倒

ただし免許証やマイナンバーカードは注意が必要。最悪クレカ発行や借金に使われるため、無くしたと分かった時点で然るべき場所に連絡しよう。

とはいえ財布を無くしたら1日で気が付くだろう。その間に悪用される確率は相当低い。

面倒なのは再発行手続き

つまり本当に嫌なのは再発行など各種手続きだ。カード会社、警察、健康組合等に連絡を入れ、また各サービスに紐ついたクレカ番号も置き換えねばならない。

現に22万円の不正利用にあった人も、金額こそ補償されたが再発行と番号の変更が一番面倒だったと語っている。

つまりカード類を無くして困るのは、金銭より時間面の損失が大きいことにある。

現金は即死

逆に足がつかない現金は余裕で盗めるし盗まれる。キャッシュレス時代なのに現金しか使えない店は(何故か日本は)多いが、持ち出しは最低限に留めたい。


ざっくり内容をまとめると

  • 現金:金銭面で損する
  • カード類:時間面で損する

となる。これら理由から「財布を無くしたくない」と心が叫びたがっているんだ。

スマホを活用する

ところで紛失すると困るシリーズに「スマホ」もあるが現代人はスマホを無くせない。暇なら必ず触り、常に手が届く範囲へ置いておく。1分触れないだけで気が狂うデバイスを落とすのは不可能。

紛失防止トラッカーの登場

AirTag(Apple)

そんなスマホ依存症だが今回は良い方向に働く。落としたら通知されるデバイスを財布に入れておけばスマホ経由で探せる。両方とも無くさない限り紛失確率を小さくできるのだ。

こうして最近TileやAirTagなど各種トラッカーが登場し始めた。と妄想してる。

紛失防止トラッカーの仕組み

トラッカー(追跡)と聞くと探偵が使うGPSを想像しそうだが少し違う。例えばTileはBluetoothで接続してる間、スマホのGPSを利用してマップアプリ上に位置を表示する。そして接続が切れた場合、最終地点を特定できる仕様だ。

例えば代々木に住んでる人が鳥取駅のマクドナルドで落とした場合、マップ上に最終接続地点としてマックが表示されている。だが仮に追跡トラッカーだけ鳥取駅まで運んだ場合、スマホは代々木にあるのでマップ上の位置は代々木と表示される。

ストーカーが使うGPSのように単体で位置特定は困難だが、最後に落とした場所が分かるだけで十分。大切なのは紛失したとわかった瞬間に戻れる事なのだ。


ここまでの内容を簡単におさらいする

  • 財布は無くすが、スマホは無くしにくい
  • 落としたらスマホに通知される「紛失防止トラッカー」が登場
  • スマホと接続が切れた位置情報が通知される

様々ある紛失防止トラッカーだが基本同じ仕組み。その中で検討した結果【Eufy Security SmartTrack Card】を選択した。

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eufy smartTrack card

カード型トラッカーが多い中でEufy Security SmartTrack Cardを選んだ理由を紹介していく。

カード式で薄い

財布に忍ばせる都合上サイズは薄く小さいほど良い。例えば紛失防止トラッカーで有名な【AirTag】はボタン型なため小銭に混ぜるしかなく会計時に使う未来が見える

今回のEufy Security SmartTrack Cardを含め各社カード型トラッカーが幾つか存在するため、まず形状で絞り込んだ。

電池式で面倒がない

カード型トラッカーには電池式と充電式が存在し、前者は3年ほど持つが交換不可。後者はワイヤレス充電などで数ヶ月に一度充電する必要がある。

専用ケーブルが必要

まず充電に専用ケーブルが必要なORBITなどを除外。物をなくさない機械を充電するケーブルをなくしたら終了とは本末転倒だ。

その上で非常に悩んだ。充電式は長く使えるが定期的な充電必須で面倒。逆に電池式は3年間何もしなくて良いけど使い切り。買い換える必要がある。

って事で実は一旦MAMORIO CARDとEufy Security SmartTrack Cardの2枚を購入した。その上で面倒が少ないEufyに軍配が上がり、MAMORIOを友人に託す形となった。理由は後述

iPhoneなら余計に安心

Eufy Security SmartTrack CardはAppleの「探す」に対応している。簡単にいうとApple製品の電波を利用して位置情報を正確に割り出す機能だ。

先ほど私は「単体で位置特定は困難」と言ったがEufyならiPhoneの電波網を使った追跡ができるため、仮に盗まれたとしても犯人特定すらできるだろう。

ただし本機能はApple製品必須なためAndroidユーザーは利用できない。まぁiPadやMacでも可能っちゃ可能。私はそこまでしない。

価格が安い

トラッカー系は4〜7千円と結構高いため求める機能さえ満たせば安い方が嬉しい。今回のEufy Security SmartTrack Cardは3,990円(現時点)とカード型トラッカーの中でかなり安い

スマホから鳴らせる

アプリ上から音を鳴らすことで埋もれた財布を見つけ出すことが可能。まぁEufy Security SmartTrack Cardに限らず搭載されがちな機能。そして鳴らす距離は最大でも15m程度と短いため私は使ってない。

ちなみにEufy Security SmartTrack Cardからスマホを鳴らすことも可能。使いません。

Anker製の18ヶ月保証

Eufy Security SmartTrack Cardは充電器でお馴染みAnker製品なため18ヶ月の補償がついている。そしてAnkerのサポート品質は素晴らしく、最近も充電器が壊れたと伝えたら理由を聞かずに新品を発送してくれた。

【Soundcore Life P3】ロゴ部分が剥がれる初期不良品を交換してもらった話【Ankerの対応】

紛失防止トラッカーが何を持って壊れたとするか微妙だが、仮に保証期間内に電池切れを起こしたら交換してくれるだろう。今回の製品は最大3年の電池寿命を謳っているAnkerなら交換してくれる、多分。

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微妙な点と対策など

概ね満足してるEufy Security SmartTrack Cardだが問題点も見えたので解説する。

逃げられると終わり

紛失防止トラッカーはGPSじゃないため単体での位置特定は困難、あくまで最終地点を示すだけだ。つまり落とした地点から犯人が逃走したら終了。

もちろん前述したiPhoneの「探す」で特定できるがAndroidじゃ使えないし犯人と対峙して人生終了するリスクもある。あくまで紛失防止トラッカーであり盗難防止トラッカーではないのだ。

通知まで数分かかる

通知には約3分かかる

そして紛失した瞬間に通知されない欠点がある。具体的には

  • 理想:接続が切れた瞬間に通知
  • 現実:接続が切れて約3分後に通知

とタイムラグが発生してしまう。

せめて1分以内に知りたい所だが、それでも3分で気がつけば盗難前に回収できそう。ここは目を瞑る。

薄いけど分厚い

クレカサイズで薄いとはいえ分厚い。例えば私が使う「薄い財布(アブラサス)」は5枚カード収納可能だがEufy Security SmartTrack Cardと合わせた場合残り2枚しか入らない。

Eufy Security SmartTrack Card だけでカード約3枚分のスペースを使うことは覚えておこう。

MAMORIOを手放した理由

MAMORIO CARD

先に述べた通りMAMORIO CARDも使ってみたがEufy Security SmartTrack Cardを推奨する。その理由を軽く紹介しよう。

価格が高い

最大の問題点。MAMORIO CARDは6,500円Eufyより2,500円も高い。もちろん価格に見合った機能があればよいが私は「ない」と判断するに至った。同じことが出来るなら安いほうがいい。

充電面倒かも←問題ない

一番懸念してた充電問題だが気にしなくてOKだった。MAMORIO CARDは満充電で3ヶ月以上持つため最大年4回と限りなくゼロに近い。また残量が少ない場合アプリ上に表示も出るため忘れにくい。

でも3年以上使うか?

ただ繰り返し使えたとして使い続けるか微妙。例えばEufyと比較*したのが下図であり長期間使うほどお得 *Eufyは3年目に交換

  • 3年:3,990円 6,500円
  • 5年:6,650円 6,500円
  • 6年:7,980円 6,500円

5年目を超えると充電式のMAMORIOが優位になる。だが3年もすれば更に便利なトラッカーが登場するだろう。また時間と共に競争原理で類似品が安くなるかも。

よってEufyで3年過ごし、後発の安い紛失防止トラッカーなどに乗り換える方が良いと判断した。

位置特定が役立たず

EufyはApple製品を使った位置特定ができるがMAMORIOも同様のことが可能。同社の製品や提携してる基地局の電波を利用して位置情報を特定できるのだ。

…が残念ながら使い物にならなかった。MAMORIOユーザーが少ないのか心斎橋が悪いのか不明だが「探す」ほどの精度は決してない。腐っても大阪の中心部でこれなら東京レベルじゃないと使えない。


これら内容を踏まえ、少なくともMAMORIOを買うなら一番安くて保証も手厚いEufyをお勧めしたい。

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結論:カード型の保険、多分いらない

何度も言うが紛失防止トラッカーであって盗難防止にならない。通知が届いても財布ごと移動されれば終わり。通知も3分遅れでなので戻るまで合計6分間、財布が移動しない事を祈るしかない。

万が一無くした場合、もしかしたら助かるかも

夢の中の夢のような出来事のために3年間で3,990円の価値はあるか。私的にアリだけど万人には推奨できなかった。プレゼントで貰ったら嬉しいかも程度。

最強の対策:中身を減らす

そもそも紛失防止トラッカー以前に紛失しない環境を目指すべきだ。冒頭で話した通り、財布を落として困る理由は現金盗難とカード類の再発行手続き。なら中身を厳選し紛失ダメージを抑えるのが優先。

現金は最低限、カード類は最高5枚程度。ポイントカードはアプリに移すことで財布そのものを小さくし、落としたダメージを最小で済ませる。これならトラッカーすらいらない。

Eufy Security SmartTrack Cardを使うことで、逆に盗まれても困らない財布を目指す重要性を理解した。その意味で良い買い物だったと言える。幸いスペースは取らないので入れ続けるが、民間保険を具現化したような製品との結論に至った。つまりいらない。

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参考文献

【体験談】クレジットカードで22万円も不正利用され…最悪の事態へ | 副業ブログ
https://xn--9ckkn0019c8wwb.jp/fraudulent-use-credit-card#toc13

MAMORIO CARD
https://store.mamorio.jp/?pid=155019176

Tileについて|Tile
https://thetileapp.jp/about_tile/