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同接が伸びない配信の特徴|視聴者目線で分かった離脱される原因

きゃたぬき
きゃたぬき

こんにちは、きゃたぬきです

毎月恒例のチャンネル運営に関する記事。今回はフリマアプリ解説・ゲーム実況どちらでも実施した生配信について書いていきます。

なぜゲーム実況者は「特化・解説」に移るのか?実体験から考える

生配信のメリット

まずチャンネル運営者にとって生配信の最大のメリットは、コメントにリアルタイムで返事ができること。そして、やり取りの風景自体が親しみやすさにつながる点にあります。さらに、生配信をしながら収録も行えば、配信需要と動画需要の両方を満たせるはずです。現在はそのテスト段階といったところです。

メインチャンネルに関して言えば、動画のコア視聴者層と私のフリーな時間(平日9〜17時)が合致しています。正直やらない理由がありません。それでも前回のLIVEから1年半ほど開いたのは、シンプルに話題を探してなかったからです。今後は月1回を目安に実施する予定です。

新規ゲーム実況者の生配信に人はこない

一方、ゲーム実況の配信はなかなか人が集まりません。この時間帯は多くの人が学業や仕事に忙しいため、ある程度は想定していましたが、それにしても厳しい状況です。かといって平日の夜や土日はライバル配信者の数が多く、競争が激しすぎて埋もれてしまいます。何より私の都合が合いません。

とはいえ、まったく人が来ないわけではありません。私の配信では「同時接続0と1」を行き来し、ときどき2〜4人ほどになることがあります。数字だけ見れば微々たるものですが、0と1の間には大きな差があります。

そこで私は、視聴者の立場に立ち、同接数の少ない配信を実際に見てみることにしました。そして「どんな瞬間に離脱したくなるのか」を観察してみたのです。

静寂は想像以上にきつい

まず感じたのは、静寂の時間が想像以上に厳しい、ということ。体感ではわずか3秒ほどですが、その間に展開の変化も配信者の声もないと、「もういいかな」と判断してしまいます。相手を知っていたり、もともと好きな配信者なら待てますが、知らない実況者の場合は驚くほど早く見限るものです。

「いつ視聴されても良いクオリティを担保する」これが発信者の理想でしょう。少しマッチョな考え方ですが、方向性としては間違っていません。より現実的な話をするなら、どのタイミングで視聴されても「何をしているのか分かる実況」を届けることでしょう。

ただ喋り続ければいいわけではありません。例えばダンジョンで右に曲がるなら、

  • なぜ左ではないのか
  • 右に何があると予想しているのか
  • このダンジョンでの目的は何か

こうした思考を言語化していく。行動の理由を伝えるだけで、配信の理解度は大きく変わります。何より配信者としてもトークテーマのルーティンが定まるため、無音区間を減らすことにも繋がるのです。

感情は少し大きめでちょうどいい

もう一つ意識したいのがリアクションの大きさ。以前、とあるラジオ番組で

感情は1.3倍くらいを意識すると丁度良い

という話を聞いたことがあります。音声中心のコンテンツでは、声色を強調しなければどうしても淡々とした印象になってしまいます。私の場合は姿を映さないスタイルなので、なおさら重要です。

感情表現が豊かであれば、偶然訪れた視聴者もその雰囲気に引き込まれるかもしれません。クールな実況者を目指す訳じゃないので今後意識していきます。

不条理だけど「同接が少ないと離脱する」

少し不条理に聞こえるかもしれませんが、同接数の少なさ自体が離脱理由になることもあります。

もし自分が入室して「同接1」になった場合、それは配信者と自分だけの空間を意味します。この状況を楽しめる人もいるでしょうが、私はどちらかと言えば苦手です。講義で前列に座るような感覚で、配信者から注目されそうなのが落ち着きません。

一方「同接60人」ほどいれば、自分の参加や離脱による数字の変化は気にならなくなります。その安心感が視聴のしやすさにつながっているのでしょう。

では、同接が少ないから人が来ないなら、いつまで経っても増えないのか。勿論そんなことないでしょう。イノベーター理論(興味あればググってね)によれば、新しいものに最初に参加する人は全体の約2.5%とされています。つまり、無名の配信に訪れ、さらに見続けてくれる人は、もともと極めて少数派なのです。

だからこそ重要なのは、同接が1人ならその1人に満足してもらうこと。そうすれば、稀に残り続けてくれる人が現れます。その積み重ねこそが配信の土台になるのでしょう。当たり前の結論ですが、結局は「当たり前のことを徹底する」しかありません。

0人でも全力でやる

最後に、発信者側の姿勢について。実は私も実感していますが、同接が少ないと、目的を持たないままプレイしてしまい、淡々とした見応えのない配信になりがちです。いわゆる作業プレイです。

言うまでもなくダメです。お笑い芸人が壁に向かってでも全力でネタを披露するように、たとえ視聴者が0人でも楽しませるプレイや会話を意識する必要があります。人がいるから頑張るのではなく、誰もいなくても成立する配信を目指す。その積み重ねが、いずれ誰かに届くのだと感じました。

まとめ

今年は生配信の回数を増やし、動画とは異なる形で視聴者との接点を作っていきたいと考えています。リアルタイムでのやり取りが生まれること、そしてその空気感そのものが親しみやすさにつながる点は、生配信ならではの強みです。

一方、特にゲーム実況では同時接続数が伸びにくく、時間帯や競争環境の影響も強く受けることを改めて実感しました。しかし視聴者の立場で配信を観察してみたことで「静寂を作らないこと」「行動の理由を言語化すること」「感情を少し大きめに表現すること」など改善すべき具体的なポイントも見えてきました。

また、不条理ではあるものの、同接数の少なさ自体が視聴のハードルになる側面もあります。ただ、新しい配信に最初に集まる人はごくわずかです。だからこそ、たとえ視聴者が1人でも満足してもらえる配信を積み重ねることが、結果的に成長への近道なのだと思います。

結局のところ、派手な近道はありません。0人でも成立する配信を目指し、常に誰かに見られている前提で全力を尽くす。その姿勢を続けた先に、少しずつ視聴者が増えていくのではないでしょうか。

生配信はまだ試行錯誤の段階ですが、こうした検証を重ねながら、自分なりのスタイルを確立していきたいと思います。

きゃたぬき
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今後ともよろしくお願いします

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