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前置きは省こう。貴方がどの経路でここに辿り着いたかは不明だが、画像のように道具を壁にそのまま固定させたいなら、本記事は役に立つ筈だ。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
必要な道具
今回の空中浮遊に必要なアイテムは2つ
ネオジム磁石
本記事の主役。余談だが、磁力が強すぎてクレジットカードに触れさせると即アウト…になりかねない。取り扱いに注意しよう。
強力な粘着テープ
安心と信頼(偏見)の3M。薄めかつ粘着力もやや強い程度をチョイス。
ここで注意点。粘着力が強すぎると剥がす際に壁紙ごと持って行かれてしまう。よって、「超」ではない強力な両面テープを用意しよう。お勧めはこちら
導入までの手順
壁に貼り付けるまでのステップは非常に簡単
画像のように、ネオジムと両面を合わせてくっつける
これで準備完了。ちなみに磁石のSN極を間違える事もあると思う。だが貼り付けた後しばらくは剥がしやすいので、適宜調整してほしい
実際の例
ここからは私の家での導入例を紹介していく。
メルカリの梱包道具系
玄関のクローゼット内の壁に、カッター・メジャーを壁に浮遊させている。
キッチンタイマー
趣味嗜好の話だが、実家感が溢れんばかりになるので、冷蔵庫にはマグネットを貼りたくない。そこで棚にキッチンタイマーを貼り付けた。これはこれでお洒落?
デスク周り
デスク横に撮影機材を入れる防湿庫があり、そこの鉄板に磁石で雑多なものを貼り付けている。中に入れてもよかったが、利便性重視。
以前紹介した【Loop Quiet】のケースにもネオジム搭載済み。
【Loop Quiet】イヤホンじゃない点が優秀な、イヤホン型耳栓充電ケーブル
壁から伸ばしている充電ケーブルを空中固定。見た目もスッキリして好印象。
ちなみに「スマホに磁石を近づけて大丈夫?」と不安な人もいるだろう。だが手帳型スマホケースは磁石を感知してスリープ解除している。この事実を考えれば安心できると思う。
風呂場のくし
全力で推奨はしにくいが、普通のブラシに磁石を貼り付ければ風呂場内での固定が可能だ。まぁ参考程度に。
(応用)ポスター
今回と同様の方法で、ポスターを貼り付けることも可能。ただ比較的軽い素材なので、両面テープは必要ない。
ネオジムをガムテープに貼り付け、壁に貼り付ける。その上からポスターとネオジム磁石を固定すれば、簡単に貼り付け可能だ。
最後に:割と色んなものに使える
今回は小型ネオジム磁石であり、賃貸の壁を意識して弱めの粘着テープを利用した。そのため、例えば包丁などの重たい物体は固定できない。
だが軽いものなら省スペースでの保管が可能になる。今回の記事を参考に、洗練された自宅環境を実現してもらえれば幸いだ。
紹介した商品
Good-L ネオジウム磁石
3M スコッチ はがせる両面テープ 強力 薄手 12mm×15m https://amzn.to/3UP0rgq