〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムによる広告収益を得ています。
こんにちは、きゃたぬきです
突然ですが、靴って普段から洗っていますか?
野原ひろし宜しく、足は蒸れるため悪臭を放ちます。それを防ぐための靴・靴下ですが…靴まで洗っていますか?洗わないと臭くなるのはサッカー部のスパイクを嗅ぐと分かります。
ただ、靴って洗うの面倒臭いんですよね。バケツや桶に水を貼り、漬けおきしてからゴシゴシ洗う。そんなイメージですよね。私はそう過ごしていました。
ところが調べてみると驚愕。靴って実は洗濯機にそのまま入れて洗えるんですって。まぁ思い返してみると、コインランドリーにも靴専用の洗濯機がありますね。てか野球帰り小学生のドロまみれ服とそんな汚れ的な違いないか。そりゃ洗えるか。納得。
でも靴をそのまま洗濯機にいれると、槽内でグワングワンぶつかって壊れそうな気がしますよね。特に巷で流行のドラム式洗濯乾燥機。洋服を上から叩いて洗うため、靴を入れると凹みそうです。
うーん、やっぱり己の手で洗うしかないかぁ…
と思って探し出したのが今回の商品。NHKの某カラフル芋虫を想像させる色合いですが、靴をそのまま入れて洗濯できる専用ネット。
そして見て下さい、この小腸を彷彿とさせるデザイン。柔毛のようにビッシリ揃った毛が靴の汚れを落とし、同時に洗濯槽との衝突から守ってくれる優れものです。
使い方は簡単。靴をそのまま入れるだけ。後はフツーに洗濯すればOK。
てなわけで早速試してみます。初めて使うにあたり、気になった点がこちら
- 洗濯中の衝突音は大丈夫?
- 本当に汚れが落ちるか?
- ドラムの乾燥モードで中まで乾くか?
次の章で回答していきます。
洗濯した感想
まず洗濯中の音についてですが、全く問題ありません。無音…とはいきませんが普通です。あれだけの本数で守られているので静音性も耐衝撃性も十分でしょう。
ただ別件ですが、これ一つで洗濯を行ったところ脱水の過程でエラーコード【洗濯物が偏ってます】が表示されました。そりゃ〜こんな洗濯ネットが全身で水を吸えば重くなりますよね。
ということで、なるべく他の洗濯物と一緒に回しましょう。ちなみに我が家は洗濯ネットを2つ購入し、2足まとめて洗うようにしました。
話は戻って、汚れ落ちを確認します。思ったよりキレイになりました。漬けおかなきゃ取れない汚れ(金属とベロの接触箇所、靴内部の繊維スレ)もありますが表面だけなら問題なさそうです。
比較すると明らかですね。
以前まで【バケツ漬け→ウタマロで擦る】という面倒な工程を踏んでいましたが、これで済むなら今後そうします。
続いて乾燥具合、3時間ほど乾かしましたが無理でした。表面はともかく、インソール部分が濡れたままです。
まぁ厳重に守られてるってことは、乾燥も手前の柔毛で止まってしまうのも無理ないですね。従来通りベランダで乾かします。
てことで記事をまとめましょう。
- 靴は洗濯機で洗える
- そのまま入れると洗濯槽が傷つきそう
- 専用ネットを使うことで靴を洗濯機で洗おう
- ただし洗濯槽偏りエラーが生じること、乾燥までは難しいことに注意
コインランドリーの靴専用マシンが1回20分200円。でもこの専用ネット(2000円)を10回使えば元が取れます。わざわざ行く必要も、漬けおき手洗いする頻度も減るでしょう。
手軽にスニーカー等を洗いたい方、ぜひ一度お試しください。
紹介した商品リンク(Amazon)
靴用洗濯ネット → https://amzn.to/401YO3j