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「ダイソー発のおしゃれブランド」がある。噂によると、あの百均のダイソーが無印良品を倒そうとしてるらしい。その真相を探るべく梅田にあるStandard Products、そしてTHREEPPYで買い物してきました。その戦利品を紹介します!
この記事の目次(クリックでジャンプ)
Standard Productsとは?
簡単に言うと無印良品っぽいダイソーの店。2021年に渋谷で始まり、コンセプトは「ちょっといいのが、ずっといい」らしい。Bing AIが言ってた。
THREEPPYもダイソーグループ
あと併設されがちな店舗としてTHREEPPY(スリーピー)がある。こちらはダイソー版 3COINSで、コンセプトは「こころ踊る日用品」これもBing AIが言ってた。真偽不明
確かに現在ダイソー店内を見渡すと300円とか700円、あるいは1,500円だったりと無茶苦茶。ならいっそ売価を上げて質の良いものを作ろう…って感じだろうか。
いやぁ嬉しいねぇ。例えば無印良品って当初「安い代わりにロゴなし(無印)」だったのに今やMUJIブランドになって質はいいけど高いのよ。そこにStandard Productsが攻め入ってくれるのは消費者として嬉しい。どんどん競争してくれ〜!
購入したもの
そんなStandard Productsで購入したものを幾つか紹介。
手提げ
まずはシンプルな手提げ袋。アクセントカラーとして使いやすい暗めのオレンジ(赤橙っぽい)
図書館に返却するとき、足りない醤油を買いに行く時など軽い外出時に使いやすい。ロゴがないので主張が少なく、500円なので思う存分使い倒せる。安いゆえ雑に使えるって大事。
LEDライト
小さめのLEDライトだけど光が強すぎるので侮ってはいけない。私が使う1万円の撮影用ライトより局地的に明るい。恐怖を感じる明るさをしている。
実はダイソー話題の300円商品として品薄だったけど、Standard Productsで沢山売っていた。価格は500円に値上がりしたけど十分安いと思える性能。
購入目的は旅行先のVlog撮影。ホテル室内など光が足りない場所で使うつもり。カラビナ一体型だし、スタンドもついている。そして充電がUSB type C対応なのも嬉しい。キャンプにも向いてる。
ただ注意点としてPD(急速充電)では充電できない。画像のような充電器ならUSB-Aのポートを使おう。
珪藻土配合せっけん置き
特に説明することはない。手を洗う順番が「濡らす→石鹸使う」だと手についた水滴がハンドソープにかかって水浸しになる、その対策として導入。問題なく使えてる。
ステッカーミラー
今回イチバン良かった品。300円で横長のミラーもどきを設置できる。16cm×60cm、女性の片腕より少し短いくらい。
たまに飲食店で「広いと思ったら鏡でした」となるように、壁に貼るだけで部屋が広く感じる。錯覚でも効果は大きい
でしょ?
ただ写真を見返して思ったけど、我ながら設置場所のセンスがなさ過ぎる。ちょうど良さそうな所を見つけたら報告します。それまでは一旦壁に貼っとこ。
ただ鏡としては微妙。歪みもあるので価格相応って感じ。あくまで部屋を広く見せたいって需要を満たすための製品。まぁ300円だもの、文句なし!
(TP)メタリック目覚まし時計
こちらはTHREEPPY製品。レトロ風の見た目も可愛いし、何より私のチャンネルカラーと似た色を使ってるので衝動買いしてしまった。カラーコード #235180!君は #235180 なのか!?
ただ曲面なので反射がすごい。この手の時計って文字盤だけは平面なのが一般的だけど、その理由を奇しくも知ることになった。時間を読むのも一瞬もたついてしまう。でも可愛いので許す。もはや置物ですわ。
たまに通いたくなる店。おねだん以上。
以上、ダイソーの新しいブランドStandard ProductsとTHREEPPYで買ったものの紹介でした。他社キャッチコピーだけど「おねだん以上」って感じ。特にStandard Productsは昔の無印良品みたいで良かった。いや店内の雰囲気が無印そのもの。基調そっくりだもの。
ただ頻繁に通うお店じゃないと思う。暇なときウィンドウショッピングするのは最適だけど、じゃあ毎月通いますか?ってなると微妙。その意味では化粧品からアパレルまで手広く揃った無印良品の強さが窺える。
とはいえ敷居の低さ、手の伸ばしやすさはダイソーブランドの圧勝。近くにあるなら是非一度あそびに行ってほしい。特にステッカーミラー、お試しを。