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とある方からフリマアプリに関する相談・体験談のお便りを頂きました。普段は動画にて回答するのですが、ブログ記事も併せて更新していきます。動画版はお待ちください。
ちなみにこのような相談・報告は大歓迎ですので、ブログや動画にて採用されても大丈夫でしたら、いつでも下記お便りフォームから投稿してくださいませ。匿名でもOKです。有り難いことに沢山の相談をいただくので回答に時間がかかる事もあります。どうかご承知おきください。
質問
値下げ依頼についてですが、値下げ依頼を受けて値下げしたのに、中々購入しないってどうなんでしょうね。私は、そういう時『お値下げ依頼を受けて価格変更しましたが、専用ではないので、どなたでもこちらの価格でご購入OKです。購入されない場合削除して再出品いたしますので、よろしくお願いします。』ってコメント入れると、速攻で他の方が購入してくれます。😊普段から、専用・取り置き❌️にしてますから。(商品は人気のカプセルトイ)
回答
値下げ依頼を受けて価格を下げたにもかかわらず購入されないのは、価格ではなく「商品の状態」の検討がまだ終わっていないケースが多いからだと、私は考えています。
購入判断は「価格+商品の状態」で行われる
メルカリで購入を判断する際、多くの人は「価格+商品の状態」をセットで見ています。ここでいう商品の状態とは、単に傷や汚れだけではなく、他の出品者や他サイトとの比較も含めた総合的な状態です。
本来であれば
「状態は良いけど価格が高いな」→ 値下げ交渉 → 購入
という流れが自然です。しかし実際には、この順番が逆になっている利用者も少なくありません。
値下げ後に検討を始める購入者心理
例えば「とりあえず値下げ交渉しよう!」と考える人の場合、価格が下がってから初めて「うーん、状態はどうかな…」と検討し始めます。
実際、私の元に届く相談として
値下げ交渉に応じた後で追加の質問をされ、さらに値下げを求められる
といった相談・体験談が届いています。
これは、価格面の条件を一度クリアしてから、改めて商品全体を精査している行動だと捉えると納得できます。「もう少し安くなれば買っていい」など、検討の前後で考えが変わるわけですね。
値下げ=即購入、ではない
つまり、値下げしたのに購入されないのは購入者の検討プロセスの問題であることがほとんどです。価格交渉=即購入、とは限らない点は、出品者として理解しておくと気持ちが楽になります。

事業主の方なら理解しやすい…かも
補足:「取り置きを断ったら即購入された」も同じ構造
合わせて紹介しますと、取り置きを断った途端に即購入されるケースも、値下げ後に購入されない現象と本質は同じです。
具体的には、以下の相談を頂きました。
たまにあるんですが、購入者から取り置き希望をお断りしたら「じゃあ今買いますね」って結局その日に購入されるのはどういう事情があってそうなるんでしょう?最初から買えるんやないかーいって思っちゃいます
購入者は価格にはすでに納得しているものの、商品の状態に対する検討が終わっていないため、判断を保留したいのです。
これは、取り置きをAmazonのカートのような「仮確保」として使いたい心理だと考えられます。商品を押さえた状態でじっくり検討し、最終判断を下したいわけです。
しかし、取り置きを断られたことで「迷っている間に他の人に買われる」と感じ、即決に切り替わった、という流れですね。
この場合も、価格ではなく検討のタイミングと心理が行動を左右しています。出品者からすると不思議に見えますが、構造を理解すると納得できる動きです。
出品者としての対応はどうすべきか
結論、相談者さんの対応は、出品者としてとても良いやり方だと私は思います。
- 「値下げ依頼を受けて価格変更したが、専用ではない」
- 「早い者勝ちで、購入されない場合は再出品する」
このように明言することで、他のユーザーにも購入のチャンスが生まれます。実際、そのコメントを入れたことで、別のユーザーがすぐ購入してくれたとのことですが、出品者目線では誰が買っても売上金は同じです。特に人気商品(今回で言えばカプセルトイ)であれば、購入を迷っていた第三者の背中を押す効果もあります。

専用・取り置きをしない方針を明確にしつつ、状況を冷静にコントロールできている点は、非常に理想的な出品者対応です。値下げ後に購入されないことがあっても、必要以上に気にせず「次に買う人」に目を向けるのが健全だと思います。

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以上、参考になれば幸いです。
それじゃあ、また!
