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メルカリ利用者は残念だった評価=0だけ重視し、よかった評価まで注意を向けない。しかし中には
よかった、でも出品に問題あり
という兆候を確認できる。その一つが「思ってたより良かった」評価である。
今回の記事を読めば「思ってたより良かった」評価から改善点を見出し、商品をより高く・早く売れるだろう。
「思ってたより良い」評価とは
取引終了後、良かった評価のコメント欄に
思ってたより綺麗でした!
想像よりも素敵な商品で嬉しかったです
といった購入者をいい方向で裏切った評価を指す。決まった文言はない。
「思ってたより良い」は出品見直すべき
一見良さそうな「思ってたより良い」評価だが、もらった際は必ず商品ページを確認しよう。なぜなら高確率で問題点があるからだ。そこを修正すれば更に早く・高く売れる。
評価コメは情熱で書く
ところで評価コメントは自由記入。面倒だから無言にしたり定型文で終わる人が多い(偏見)故に内容をあまり重視しない出品者が多いのだ。
しかし心が大きく動かされた時、購入者は自らの言葉でコメントを残してくれる。これは快・不快を問わない。
素敵な商品、丁寧な梱包、メッセージカード。とても感動しました。またの機会がありましたらよろしくお願いします。
画像になかった目立つ傷・汚れがあり残念でした。梱包も防水対策をしてもらいたかったです。
今回の「思ってたより良かった」も同様。期待を大きく上回ったことで、購入者が感謝を伝えたくなったのだ。情熱が手間を超える瞬間である。
本音だから問題がある
だからこそ問題なのだ。購入者は出品を見て
うーん…まぁ妥協するか
と一度考えたから、届いた商品を見て「思ってたより良かった」と言えるのだ。
結果的に満足したものの、相手は購入する時に戸惑いを覚えたはず。テンプレートで使わない本音だから、なおさら何かを見て期待値が下がったのは事実。
なお意図的に過小評価している場合は見直さなくて良い。オンライン取引のトラブルを避けるため「落としてから上げる」作戦は有効だ。
不安だった要素と対策
じゃあ一体何が不安要素だったのか。具体的には以下
- 商品画像
- 画像が暗い
- 撮影環境が汚い
- 取れる汚れを取ってない
- 説明文
- コメントしないと分からない
- 低く見積りすぎ
- 注意が多い
それぞれ対策と合わせて解説していく。
商品画像
画像が暗い
ECサイトの売上は撮影が9割。機材・スタジオを惜しまないのもあるが重要なのは画像の明るさ。全く同じ商品でも雰囲気が暗いだけで
この商品、大丈夫かなぁ
と悪い印象を与える。
対策は大きく2つあり、①撮影環境を明るくする②画像の明るさを上げる。なるべ照明を調整すべきだが、メルカリ画面上で「明るさ」を編集するだけでも効果あり。
ただし現物との色合いが大きく異なると返品トラブルに繋がる。注意しながら画像を明るくしよう。
撮影環境が汚い
まず具体例から紹介する
- 背景に調味料
- コーヒーのシミが付いた机
- ほこり・髪の毛が落ちてる床
- よれよれバスタオル
- 布団シーツ
これら背景は生活感(不潔さ)を与え、商品イメージを落としてしまう。
とにかく汚い印象を与えないこと。キレイに掃除した机・床で商品のみ撮影する。また「Photo Room」を使えば商品だけ切り取って合成できるため便利。詳細は別記事
【無料】メルカリユーザー必須アプリ『PhotoRoom』を解説取れる汚れを取ってない
撮影環境に限らず、スマホの指紋や家電製品のホコリなど拭けば取れるヨゴレを放置しないこと。状態を低く評価されたり、管理状況が悪いのでは?と判断されて売れにくくなる。
思い切って購入したら、カンタンに取れる汚れで安心した。だから「思ってたより〜」と喜ばれてしまうのだ。
説明文
コメントしないと分からない
これも具体例を挙げた方が早い。スマートフォンであれば
- 本体容量は64・128・256GBのどれか
- 本体・外箱は画像にあるが、ケーブルは付属するか
- 初期化は終わっているか
- 残債は残ってないか
これら重要な情報を明記しないと手が伸ばせなくなる。特に残債・初期化といった「出品するための必須条件」を購入者は知らないため、あえて記述した方が良い。
もちろん出品画像から判別可能だったり「出してる時点で初期化済みなの分かるでしょ?」と言いたい人もいるだろう。現に理解できたから購入者がいるのだ。
しかし不安を抱えたから「思ってたよりよかった」評価なのも事実。出品者としては
コメントの必要がない商品ページ
を心がけよう。
低く見積りすぎ
商品を低く評価しすぎると売れるまで時間がかかり、しかも安売りしかねない。具体的には
- (2〜3回しか使ってないけど)状態:傷や汚れあり
- (本当は2週間だし傷1箇所なのに)長期間使ったため、使用に伴う傷が多く見られます。
- 現在は動作していますが、運搬中・到着後すぐ故障するかもしれません。
といったケース。
トラブルを避けたい気持ちはわかるが、極端に低く見積もるとかえって売れにくくなる。商品画像との差が大きくなり、購入者から
なんか隠してる?画像は綺麗なんだけど…
など無駄に疑われてしまう。
目立った傷や汚れなしの価格帯で売れず、しばらくして傷や汚れあり相当で取引開始。そして購入者から「思ってたより綺麗でした」と言われるのだ。
注意が多い
商品ではなく取引に関する注意書きが多すぎる。例えば
- 簡易包装で発送します
- プロフィールをご一読ください
- 極端な値引き交渉はご遠慮ください
- できれば購入前にコメントお願いします
- 購入意思のない、いいね!はご遠慮ください
- 素人保管ですので、神経質な方はご遠慮願います
- 期日内に発送いたします。購入後の発送催促はご遠慮願います。
上記全て書いてある感じ(実際にいた)
仮に一つ一つは理解できても注意が多すぎるので
商品に不備があっても言い訳してきそうだな…
話し合いが通じなさそう
と警戒されてしまう。その結果「想像よりも良かったです!」と緊張がほぐれた購入者から言われるのだ。上記例なら
- 簡易包装で発送します
- 極端な値引き交渉はご遠慮ください
- (素人保管ですので、神経質な方はご遠慮願います)←選択
だけで良い。
記事のまとめ
- 「思ってたより良い」は購入者の本音であり、商品に不安要素があったことを表す
- 低く評価しすぎると売れるのが遅く、また価格も安くなりがち
- 商品画像・説明文それぞれを見直し、出品ページを洗練させる
今回の記事をもとに、メルカリ出品で活かしてもらえると嬉しい。
YouTubeチャンネルもあります
チャンネルでは、一般フリマユーザー向けに
- イライラしない考え方
- ちょっと売れやすくなるコツ
- 知っておくと便利な情報
などを定期的に発信しています!
また、今回のように皆さんの素朴な疑問に、できるだけ回答する企画もあります。
以上、参考になれば幸いです。
それじゃあ、また!