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メルカリで出品していると、「コメントに気づかなかった…」という経験はありませんか?
実際に、こんな相談をいただきました。
- 通知欄を見ていたが、公式のお知らせに埋もれてコメントに気づかなかった
- 気づいたのは10日後
- 慌てて返信したが、すでに購入者はいなくなっていた
このように、コメントに気づけず販売機会を逃してしまうケースは意外と多いです。
もちろんこれは非常にもったいないことですし、
出品者として申し訳なさを感じる気持ちもよく分かります。
ただ、ここで一つ大事な視点があります。
コメントが来る状態は、理想的ではない
ということです。
この記事では、
- コメントを見逃す原因
- なぜコメントが発生してしまうのか?
- コメントを発生させない工夫
について解説していきます。
目次
通知設定の誤解:原因は「アプリ内」ではなく「スマホ本体」
「いいね通知だけオフ」ならコメントは届く

まず前提として整理しておきたいのが通知の仕様です。
メルカリでは、
- いいね通知
- コメント通知
- メルカリ公式のお知らせ
これらは別々に設定できる仕組みになっています。
例えば、いいね通知だけをオフにしている場合でも、
コメントが来たときはスマートフォンに通知が届く設定にすることが可能です。
つまり、いいね通知をオフにしていることが、コメントに気づかない原因にはなりません。

また補足として、仮にスマホ側の通知をオフにしていた場合でも、メルカリアプリ内の「お知らせ欄」には表示されます。
見直すべきはスマホ側の通知設定

そのため、もしコメントに気づかなかった場合は、
スマホ側でメルカリの通知自体をオフにしていないか
確認することが重要です。
例えば、
- スマホの設定でアプリ通知がオフになっている
- 通知は来ているが表示されない設定になっている
この状態だと、コメントが来ても気づくことができません。
通知をオフにしていると、取引開始にも気づけない可能性があります。
その結果、
- 発送が遅れる
- 連絡が遅れる
といった事態につながり、意図せずとも、結果的に取引放棄とみなされるリスクがあります。

スマホ側の通知は
必ずオンにしておきましょう!

なお、「メルカリからのお知らせ(広告など)が鬱陶しい」という場合は、アプリ内の「メルカリからのお知らせ」のプッシュ通知だけオフにすることで調整できます。
本質的な視点:コメントは「興味」ではなく「不安」のサイン

ここからが本題です。
多くの人は「コメントが来る=興味を持たれている」と考えますが、
実は少し見方を変える必要があります。
コメントが来る=情報が足りていない可能性が高い
ということです。
理想は「無言購入」。コメントが来るのは情報不足の証拠
なぜなら、本当に売れる商品は
コメントなしでそのまま購入される(無言即決)
からです。
もちろんコメント自体が悪いわけではありません。ただし、コメントが発生している時点で、
- 判断材料が足りない
- 不安が残っている
こういった状態である可能性が高いのです。
コメントを未然に防ぐ!改善すべき6つのチェックリスト

ここでは、実際にコメントが発生しやすい商品の特徴を解説します。
- サイズ・寸法:実寸記載で「着れますか?」を封じる。
- 付属品の有無:写真にあるものがすべてか、引き算で記載。
- 写真の情報量:不安を感じる「角・裏・タグ」を先に見せる。
- 使用頻度・時期:不明な場合も「不明」と書くのが正解。
- 値下げの余地:曖昧な「交渉OK」が招く不毛なやり取り。
- ペット・喫煙:プロフィールの確認を強いない(商品ごとに書く)。
サイズ・寸法
「Mサイズです」とだけ書かれている商品は要注意です。ブランドによってサイズ感は大きく異なるため、
- 着れますか?
- 実寸はどれくらいですか?
といった質問が発生します。
対策

着丈・身幅・肩幅などの実寸を記載しましょう。メルカリ公式ガイドに詳しい測定方法がありますので参照してください。
付属品の有無が不明

意外と多いのが、明確に付属するかが分からないケースです。
例えば、
- 箱が写っているが付属するか不明
- 「本体のみ」にACアダプタが付くのか不明
この状態だと、
〇〇は付属しますか?
という確認コメントが発生します。
対策

- 発送する商品を俯瞰した写真を入れる
- 「本体のみ」の場合、何が含まれるのか記載する
写真の情報量不足
写真が少ない、または角度が偏っている場合、
- 別の角度ありますか?
- 傷の部分見せてもらえますか?
といった質問が増えます。
対策
- 正面・背面・タグ・傷など複数枚掲載
- 不安になりそうな箇所は先に見せる
使用頻度・購入時期が不明
「数回使用しました」だけでは判断材料として不十分です。
購入者は、
- いつ購入したのか?
- どれくらい使ったのか?
を知りたがります。
また重要なのが、分からない場合でも記載しないのが一番よくないという点です。記載がないと必ず質問が飛んできます。
対策
- 分かる場合は具体的に記載
- 分からない場合でも「購入時期:不明」と明記する
値下げ余地が曖昧
「値下げ交渉OK」と書いていると、
いくらまで下げられますか?
というコメントがほぼ確実に発生します。
対策
- 値下げ不可と明記する
- 何も書かない
この2択が最もシンプルで効果的です。
【補足】ここで「値下げは○○円まで可能です」と書くのは推奨できません。購入者は「ならその金額を最初から下げてくれ」と感じるためです。
ペット・喫煙者の有無が不明
この情報は気にする人が非常に多いポイントです。
記載がないと、
- ペットいますか?
- 喫煙環境ですか?
といった質問が来ます。
※この点については別記事で詳しく解説していますので、気になる方はそちらをご確認ください。
コメント不要な商品ページ
- 必要な情報が揃っている
- 曖昧さがない
- 写真で不安が解消されている
コメントされる商品ページ
- 情報が少ない
- 表現が曖昧
- 写真が不足している
コメントを減らすための改善ポイントまとめ

コメントを減らすためにやるべきことはシンプルです。
- 情報を先回りして書く
- 判断材料を揃える
- 曖昧な表現をなくす
さらに補足として
もしコメントが来た場合は、迅速かつ正直に回答すること
遅れた返信には「一言」を添えて信頼を回復する
そして、返信が遅れた場合は一言添えましょう。
例:
回答が遅れてしまい申し訳ありません。3,500円までならお値下げ可能です。
この一言があるだけで、
購入者に与える印象は大きく変わります。
逆に何も言わないと、
この出品者は対応が遅いな
という不安材料になってしまうため注意が必要です。
記事のまとめ

- コメントに気づかない原因は、スマホ側の通知設定オフの可能性が高い
- 通知オフは取引遅延や利用制限のリスクがあるため注意が必要
- コメントが来る商品は情報不足で売れにくい状態
- サイズ、付属品、写真、使用状況、値下げ条件、環境情報は明確にする
- 対策は「情報の先出し・判断材料の充実・曖昧表現の排除」
- コメントが来た場合は迅速かつ丁寧に対応する
- 重要なのはコメント対応ではなく「コメントが発生しない設計」
コメント対応を頑張ることも大切ですが、それはあくまで後手の対応です。
本来やるべきなのは、
コメントが発生しない商品ページを作ること
です。
そして覚えておいてほしいのは、
売れる商品は、質問される前に売れています。
この視点を持つだけで、
出品の質は一気に変わっていきます。

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以上、参考になれば幸いです。
それじゃあ、また!
